小林 治雄(こばやし はるお、1925年12月21日 - 2010年1月26日)は日本の漫画家随筆家

こばやし はるお
小林 治雄
生誕 (1925-12-21) 1925年12月21日
日本の旗 日本 山梨県
死没 (2010-01-26) 2010年1月26日(84歳没)
日本の旗 日本 神奈川県横浜市
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家随筆家
ジャンル 時事漫画
代表作 『ヒトクチ漫画』(1954年 - 1990年)
受賞 文藝春秋漫画賞(1973年)
テンプレートを表示

来歴

編集

1925年山梨県にて出生。1943年、甲府工業学校土木科卒業。1954年毎日新聞にて「フクちゃん」を連載していた横山隆一に勧められ、時事風刺の1コマ漫画『ヒトクチ漫画』の連載を開始し、以後1990年まで続いた[1]漫画集団の一員で、随筆、マンガ等を寄稿しつつ、70歳よりMacintoshを学び精力的に執筆活動を行った。

2010年1月26日、横浜市内の病院にて心不全で死去。84歳没。

略歴

編集

脚注

編集