小林 嵯峨(こばやし さが)は、日本の舞踏家。1969年、舞踏家土方巽に師事。1975年まで「土方巽燔犠大踏鑑」にて修行、芦川羊子、玉野黄市、和栗由紀夫らと共に活動し、現在に至る。1975年立花隆一と共に独立、『彗星クラブ』を立ち上げるが、立花の死とともに解散。1995年、弟子を携え『小林嵯峨+麒麟』を発足、1995年には『小林嵯峨+NOSURI』と改名。