小口健蔵
小口 健蔵(おぐち けんぞう、1952年[要出典] - )は、日本の造園系地方公務員。技術士建設部門(都市及び地方計画)を保持し、樹木医としても活動する[1]。
来歴
編集長野県に生まれる[2]。千葉大学園芸学部造園学科を卒業後、東京都庁に入庁し、公園整備や都市計画といった業務に携わった[2][3]。最終職位は東京都建設局公園緑地部長[3]。
退職後は小口健蔵オフィスの代表を務める[2]
著書
編集- 『旧岩崎邸庭園』(大塚正治と共著)東京都公園協会<東京公園文庫>、2006年
脚注
編集- ^ 第7回パークマネジメントと次世代公園研究会 公園を核とした街づくり、エリアマネジメントと地方活性化(仮題) - UDXオープンカレッジ(2015年3月)
- ^ a b c 第17回オープンセミナー 「あなたの街の公園を もっと世の中のためになる公園に変えよう!」 (PDF) - パークマネジメント協会(2016年12月。2ページ目「講師プロフィール」を参照)
- ^ a b 小口健蔵のプロフィール - 小口健蔵オフィスブログ
- ^ 北村賞受賞者一覧 (PDF) - 日本公園緑地協会(2019年12月)