富山市議会(とやましぎかい)は、富山県県庁所在地である富山市に設置されている地方議会である。

富山市議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
副議長
松尾茂(公明党
構成
定数38
院内勢力
  自由民主党(8)
  公明党(3)
  立憲民主党(3)
  会派 誠政(2)
  日本共産党(2)
  気魄(1)
  政策フォーラム32(1)
  欠員(3)
選挙
大選挙区制
前回選挙
2021年4月18日
議事堂
富山県富山市新桜町7番38号
ウェブサイト
富山市議会

概要

編集

(2024年3月22日現在[2]

運営

編集

会期

編集

富山市議会の定例会は、毎年3月、6月、9月及び12月に召集され、その他にも必要に応じて臨時会が開催される。

会派

編集
会派名 議席数 党派 議員名 女性議員数 女性議員の比率(%)
富山市議会自由民主党 15 自由民主党 飯山勝彦 織田伸一 高原譲 田辺裕三 1 6.67
豊岡達郎 松井邦人 金谷幸則 舎川智也
髙田真里 髙道秋彦 成田光雄 横野昭
金厚有豊 鋪田博紀 高田重信
自由民主党 8 自由民主党 金岡貴裕 藤田克樹 澤田和秀 久保大憲 0 0
泉英之 押田大祐 江西照康 柞山数男
公明党 3 公明党 柏佳枝 松尾茂 松井桂将   1 33.33
立憲民主党 3 立憲民主党 岡部享 東篤 村石篤   0 0
会派 誠政 2 国民民主党 尾上一彦 橋本雅雄   0 0
日本共産党 2 日本共産党 吉田修 赤星ゆかり   1 50
気魄 1 無所属 谷口寿一   0 0
政策フォーラム32 1 無所属 大島満   0 0
計(欠員3) 35 3 8.57

(2024年4月1日現在[3]

議員報酬

編集

2016年6月、市議報酬を中核市では全国最高の月額70万円とする条例が議会において自民、公明、民政クラブの賛成多数で可決されたが、同年9月21日、その条例を撤回もしくは白紙とする方向で調整していることが分かった[4][5]。月額10万円という大幅な引き上げに「市民感覚と乖離している」という批判も根強かった[5]。議員報酬は、次のとおりである[6]

  • 議長 - 月額71万5000円
  • 副議長 - 月額64万5000円
  • 議員 - 月額60万円

不祥事

編集
  • 2016年
    • 6月9日 - 中川勇が北日本新聞の女性記者を押し倒し、取材メモを奪ったとして、同社が暴行窃盗容疑で富山県警被害届を提出[7]
    • 6月15日 - 富山市議の報酬を月額70万円に増額する条例を可決したが、後述の不正受給問題の発覚により凍結・撤回を検討している[8]
    • 8月30日 - 自民党会派前会長の中川勇が政務活動費約786万円を不正受給したとして辞意を表明。白紙の領収書を使って架空の市政報告会60回分を請求していた[9]。その後9月には市議6人が相次いで辞意を表明。
    • 9月10日 - 自民会派の村山栄一(2人目)が約469万円を不正に請求したとして辞表を提出[10]
    • 9月12日 - 岡本保(3人目)が不正受給したことを認め辞表を提出[11][12]。岡本によると、「2013年5月に富山市内で開いた市政報告会の茶菓子代として領収書を自作、20万円を政活費に計上した」という[12]
    • 9月14日 - 民政クラブ幹事長の針山常喜と同会長の高田一郎(4・5人目)が辞表を提出[11]。1182万円の政務活動費を不正受給したことを発表。市民団体が富山県警察本部に詐欺容疑で自民会派の中川勇と谷口寿一を刑事告発した[13]
    • 9月15日 - 藤井清則、浅名長在エ門(6・7人目)が辞意を表明[14][15]
    • 9月16日 - 自民会派の谷口寿一(8人目)が辞意を表明[16]
    • 9月19日 - 市議会議長を務める自民会派の市田龍一(9人目)にも政務活動費の不正受給が発覚し、市田は議員辞職の意思を固めたことが報じられる[17]
    • 23日、全国市民オンブズマン連絡会議は、2015年度の政務活動費を全国で富山市議会のみが使い切っていたと発表した[18]
    • 9月28日 - 自民会派の岡村耕造(10人目)が辞職。政務活動費を架空請求していたことを認め議員辞職願いを提出。「事務員が気を利かせてやったのだと思う」と釈明[19]
    • 9月29日 - 自民会派の丸山治久(11人目)が辞職。政務活動費を架空請求していたことを認め議員辞職願いを提出[20]
    • 10月4日 - 自民会派の浦田邦昭(12人目)が辞職。使途を偽って政務活動費を請求してたことを認め議員辞職願いを提出[21]
    • 11月8日 - 自民会派の宮前宏司(13人目)が辞職。市内の郵便局長がパソコンで自作した領収書を使い政務活動費を受け取った疑い。架空請求は否定するも辞職願を提出[22]
  • 2017年
    • 3月22日 - 自民会派の笹木豊一(14人目)が辞職。白紙領収書を使って約12万円の政務調査費を不正取得したことを認め辞職願を提出[23]
  • 2019年
    • 1月30日 - 富山県警が、いずれも自民党会派の村上和久や元市議5人らを詐欺などの疑いで書類送検。同日、中川については、女性記者を押し倒して取材メモを奪った窃盗暴行容疑でも書類送検[24]
    • 1月31日 - 虚偽の領収書を提出するなどして政務活動費を詐取した疑いで、30日書類送検された村上(議員辞職した市田に代わって議長となった)が、議長を辞任。議員辞職はせず[25]
    • 2月22日 - 12日に議長に就任したばかりの自民党会派の横野昭が21日、2013年と15年に開催した市政報告会で、不適切な政務活動費の支出があったと発表した。進退については「批判が出ることも覚悟して頑張っていく」と辞任をしないことを明らかにした[26]
    • 6月25日 - 日本維新の会の木下章広が議会事務局に無断で立ち入り女性職員の机上の書類を物色しているのを職員本人に目撃された[27]。また木下章広は女性職員に私的なメールを送ったりしていた。事務局の聞き取りに対し木下章広は「どんな仕事をしているのか興味本位でやった」と話している[27]
    • 7月3日 - 木下章広に辞職を促す糾弾決議案を市議会定例会最終日の3日に提出[27][28]。同案はのちに可決された。
    • 9月3日 - 木下章広に対する辞職勧告決議案が全会一致で可決した[29][30]。辞職勧告決議は「糾弾決議の重さに向き合おうとせず、議員活動を継続する意思を示すなど看過し得ない状況となっている」と指摘し、「辞職することを強く求める」としている[29]。木下章広は取材に対し、「今の時点で辞めることは考えていない。捜査の結果が出てから判断できると思う」と述べた[31]
    • 9月10日 - 富山県警が木下章広を建造物侵入の疑いで書類送検。市は7月5日に県警に被害届を提出し、その後県警が建造物侵入容疑で木下章広の自宅や議員控室を家宅捜索していた[32]
    • 12月24日 - 木下章広に対する2度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した[33]
  • 2020年
    • 3月25日 - 木下章広に対する3度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は「いばらの道だが、議員を続ける。革命的な議会改革案を市民に示したい」と辞職を否定[34]
    • 6月11日 - 木下章広に対する4度目の辞職勧告決議案が、賛成多数で可決した。木下章広は「辞めないという思いは全く変わっておりません」と述べ、その理由は「批判があることは承知の上で、私にしか言えないことがあると思っているので、最終的にそれが実現していけば、市民の皆さんの幸せにつながるはずだ」とした[35]
    • 9月3日 - 木下章広に対する5度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は本会議終了後、報道陣に「今の時点では辞めることは考えておりません」と話し、辞職を否定[36]
    • 12月1日 - 木下章広に対する6度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は「辞めない意思は変わらない。政務活動費問題は解決しておらず、市民の幸せと利益のために議員活動を続ける」と説明[37]
  • 2021年
    • 4月18日 - 富山市議選が投開票され、政務活動費不正事件で2019年に有罪判決を受けて執行猶予期間中の無所属元職の谷口寿一は当選、同事件で詐欺罪に問われ、3月に有罪判決を受けた現職で元議長の村上和久や議会事務局に侵入して女性職員の机を物色し建造物侵入罪で罰金の略式命令を受けた現職の木下章広は落選した[38]

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)

編集

富山市議会は2022年9月、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)及び関係団体と今後一切の関係を断ち切る」と宣言する決議を全会一致で可決した[39]。「問題は、政治家が宗教団体と関わることではない。消費者の不安をあおり、高額な商品を購入させる『霊感商法』などで大きな社会問題となった団体とのつながりを持ってきたことにある」としている[39]

富山市議会が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を断絶する」と決議したことにより、「憲法の保障する議会への請願権信教の自由などを侵害された」などとして、富山市内の50代の男性信者が同年12月16日、市に対して決議の取り消しと慰謝料など350万円の支払いを求めて富山地裁に提訴した[39]

選挙

編集

2021年富山市議会議員選挙

編集

2021年4月18日執行 当日有権者数:342,706人 最終投票率:47.96% 定数:38人 立候補者数:48人

順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
1 上野蛍 36 日本維新の会 6,469
2 舎川智也 47 自由民主党 6,069
3 高道秋彦 57 自由民主党 5,437
4 柞山数男 68 自由民主党 4,848
5 赤星ゆかり 56 日本共産党 4,771
6 織田伸一 54 自由民主党 4,747
7 松井邦人 47 自由民主党 4,374.187
8 高田真里 55 自由民主党 4,336.753
9 押田大祐 54 自由民主党 4,312
10 沢田和秀 58 自由民主党 4,254
11 豊岡達郎 60 自由民主党 4,230
12 柏佳枝 50 公明党 4,108
13 尾上一彦 54 無所属 4,071
14 金岡貴裕 40 自由民主党 3,888
15 松井桂将 61 公明党 3,853.812
16 松尾茂 53 公明党 3,792
17 村石篤 66 無所属 3,758.895
18 藤田克樹 47 自由民主党 3,746
19 横野昭 69 自由民主党 3,738
20 江西照康 54 自由民主党 3,723
21 鋪田博紀 57 自由民主党 3,708.513
22 佐藤則寿 58 公明党 3,577
23 大島満 63 無所属 3,492
24 久保大憲 42 自由民主党 3,485.484
順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
25 飯山勝彦 53 自由民主党 3,436
26 高原譲 59 自由民主党 3,361
27 谷口寿一 57 無所属 3,341
28 泉英之 62 自由民主党 3,311
29 竹田勝 72 自由民主党 3,289
30 金厚有豊 72 自由民主党 3,268
31 成田光雄 51 自由民主党 3,187
32 橋本雅雄 56 国民民主党 3,167
33 岡部享 65 無所属 2,873
34 高田重信 66 自由民主党 2,813.246
35 吉田修 70 日本共産党 2,786
36 田辺裕三 59 自由民主党 2,650
37 東篤 60 無所属 2,553.404
38 金谷幸則 50 自由民主党 2,532
39 村上和久 59 無所属 2,413
40 小西直樹 76 日本共産党 2,203
41 金井毅俊 63 無所属 2,179
42 広野大士 52 無所属 2,138
43 京谷公友 53 日本維新の会 2,068
44 堀孝童 36 無所属 1,273
45 高見僚 30 無所属 1,072
46 古田優 47 無所属 543
47 石坂陽子 55 日本から世界平和党 467
48 木下章広 38 無所属 372

2017年富山市議会議員選挙

編集

2017年4月16日執行 当日有権者数:344,585人 最終投票率:47.83% 定数:38人 立候補者数:58人

順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
1 赤星ゆかり 52 日本共産党 4,294
2 尾上一彦 50 無所属 4,276
3 舎川智也 43 自由民主党 4,246
4 松井桂将 57 公明党 4,077.035
5 上野蛍 32 政策チーム光 4,073
6 高道秋彦 53 自由民主党 4,059
7 松井邦人 43 自由民主党 3,987.964
8 松尾茂 49 公明党 3,984
9 村石篤 62 社会民主党 3,851.943
10 五本幸正 80 自由民主党 3,795
11 堀江かず代 66 公明党 3,752
12 泉英之 58 自由民主党 3,734
13 押田大祐 50 自由民主党 3,705
14 大島満 59 無所属 3,682
15 柞山数男 64 自由民主党 3,647
16 村上和久 55 自由民主党 3,545
17 金谷幸則 46 自由民主党 3,533
18 佐藤則寿 54 公明党 3,530
19 有沢守 66 自由民主党 3,509
20 高見隆夫 70 自由民主党 3,327
21 竹田勝 68 自由民主党 3,308
22 久保大憲 38 自由民主党 3,263.528
23 江西照康 50 自由民主党 3,237
24 岡部享 61 社会民主党 3,102
25 村家博 67 自由民主党 3,074
26 石森正二 65 自由民主党 3,044
27 金厚有豊 68 自由民主党 3,018
28 島隆之 55 政策チーム光 2,988.572
29 成田光雄 47 自由民主党 2,960
順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
30 高田重信 62 自由民主党 2,940.068
31 鋪田博紀 53 自由民主党 2,912.471
32 木下章広 34 日本維新の会 2,910
33 金井毅俊 59 日本維新の会 2,878
34 高田真里 51 自由民主党 2,754.931
35 横野昭 65 自由民主党 2,752
36 東篤 56 社会民主党 2,691.056
37 小西直樹 72 日本共産党 2,526
38 橋本雅雄 52 民進党 2,524
39 南俊正 64 自由民主党 2,401.629
40 南昭弘 58 自由民主党 2,335.37
41 吉田修 66 日本共産党 2,260
42 村中隆之 60 無所属 2,229.427
43 中山雅之 63 日本共産党 2,154
44 大津賀貴文 44 自由民主党 2,091
45 田辺裕三 55 自由民主党 2,072
46 砂田喜代正 62 日本維新の会 1,847
47 吉崎清則 53 自由民主党 1,798
48 若林真由美 54 無所属 1,695
49 広野大士 48 自由党 1,644
50 星名正人 57 無所属 1,626
51 野入美津恵 66 無所属 1,592
52 中井康博 45 無所属 1,578
53 浦田邦昭 70 無所属 1,413
54 山室裕子 55 幸福実現党 00982
55 広川まさき 44 無所属 00690
56 星野富一 68 無所属 00664
57 松永定夫 67 無所属 00446
58 吉沢剛 55 無所属 00170

2016年富山市議会議員補欠選挙

編集

2016年11月6日執行 当日有権者数:346,888人 最終投票率:26.94% 定数:13人 立候補者数:25人

順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
1 大島満 58 無所属 6,284
2 舎川智也 43 無所属 6,121
3 高田真里 51 無所属 5,445
4 高道秋彦 53 無所属 5,033
5 吉田修 66 日本共産党 5,029.583
6 江西照康 50 無所属 4,536
7 東篤 56 社会民主党 4,531
8 小西直樹 71 日本共産党 4,372
9 上野蛍 32 無所属 4,156
10 押田大祐 49 無所属 4,131
11 島隆之 54 無所属 4,106
12 木下章広 34 日本維新の会 4,017
13 金井毅俊 59 日本維新の会 3,905
14 金谷幸則 45 無所属 3,891
15 若林真由美 53 無所属 3,860.166
16 星名正人 57 無所属 3,562
17 岡部享 60 社会民主党 3,383
18 道永麻由美 63 社会民主党 2,759.833
19 砂田喜代正 61 日本維新の会 2,433
20 吉田かをる 61 幸福実現党 2,096.416
21 中井康博 44 無所属 1,922
22 松永定夫 67 無所属 1,384
23 保坂祥太 32 無所属 1,011
24 吉沢剛 55 無所属 00789
25 石川雄士 43 無所属 00785

出身者

編集
首長
国会議員

映画化

編集
  • 2016年に発覚した富山市議会の腐敗を暴いたメディアの行動と、その後の議会の推移を記録したドキュメンタリー映画『はりぼて』(五百旗頭幸男監督)が、2020年8月16日、東京・渋谷のユーロスペースで公開された。チューリップテレビが地方政治の不正の追及に挑む様子を追った、人間の狡さやそれ故の滑稽さを描くドキュメンタリー映画となっている[40]

脚注

編集
  1. ^ 富山県/市町村長等名簿”. 富山県 (2024年4月1日). 2024年4月18日閲覧。
  2. ^ 正副議長の紹介・あいさつ|富山市公式ウェブサイト”. 富山市 (2024年3月27日). 2024年4月18日閲覧。
  3. ^ 会派別議員名簿|富山市公式ウェブサイト”. 富山市 (2024年4月2日). 2024年4月18日閲覧。
  4. ^ “富山市議会、議員報酬月10万円増額を可決 中核市で最高に”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年6月16日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO03645660V10C16A6LB0000/ 2018年11月3日閲覧。 
  5. ^ a b “全国最高の報酬撤回へ 富山市議会自民党が調整”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年9月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO07516210S6A920C1CC1000/ 2017年7月4日閲覧。 
  6. ^ 富山市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例、平成17年4月1日条例第52号(平成29年4月1日施行)。
  7. ^ 富山市議が女性記者押し倒し、取材メモ奪う…北日本新聞社が被害届提出”. 産経新聞 2016.6.10 11:33. 2020年8月16日閲覧。
  8. ^ 富山市議会、議員報酬の増額撤回 政活費不正問題の発端”. 朝日新聞 2016年12月1日 23時11分. 2020年8月24日閲覧。
  9. ^ 市政報告会60回…請求の経費全て架空 富山政活費不正朝日新聞デジタル 2016年9月16日閲覧
  10. ^ 政活費不正、総額469万円に 富山市議が辞職願”. 朝日新聞 2016年9月8日 11時41分. 2020年8月24日閲覧。
  11. ^ a b 富山市議会 不正で議員3人が辞職 さらに2人辞職へ[リンク切れ] NHKニュース 2016年9月16日閲覧
  12. ^ a b “富山政活費不正自民市議「領収書偽造」謝罪し3人目辞職”. 産経ニュース (産経新聞社). (2016年9月12日). http://www.sankei.com/region/news/160912/rgn1609120001-n1.html 2017年7月4日閲覧。 
  13. ^ 富山市議会の政活費不正、2氏を告発 市民団体、県警に朝日新聞デジタル 2016年9月16日閲覧
  14. ^ 富山市議会 政務活動費の不正で新たに1人が辞職願[リンク切れ]NHKニュース 2016年9月16日閲覧
  15. ^ 富山市議会 政務活動費の不正 辞職議員は7人に[リンク切れ]NHKニュース 2016年9月16日閲覧
  16. ^ 8人目が辞意、政活費不正毎日新聞 2016年9月16日閲覧
  17. ^ “ついに市議会議長が議員辞職へ 不正受給発覚後、9人目 議員報酬値上げの「首謀者」”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. (2016年9月19日). https://web.archive.org/web/20160919230358/http://www.sankei.com/affairs/news/160919/afr1609190018-n1.html 2016年9月19日閲覧。 
  18. ^ 【最新調査結果】政務活動費執行率+公開度 調査結果発表(16/10/5一部追加) – 全国市民オンブズマン連絡会議”. 2021年12月8日閲覧。
  19. ^ 【富山市議政活費不正】今度は「架空視察」、10人目の辞職へ 「事務員が気を利かせたのでは」と釈明も… - 産経WEST
  20. ^ 富山市議、また辞職=11人目、政活費を架空請求:時事ドットコム
  21. ^ 12人目浦田氏が辞職 富山市議会の政活費不正 - 富山県のニュース | 北國新聞社[リンク切れ]
  22. ^ 富山市議会:13人目辞職…補選2日後、再び欠員状態に毎日新聞 。
  23. ^ 富山市議会、14人目が辞職 政調費不正問題:朝日新聞デジタル
  24. ^ 富山市議長ら書類送検=政活費不正受給、詐欺容疑-県警 時事通信社 2019年1月30日配信 2019年1月31日閲覧
  25. ^ 富山市議長が辞任の意向”. NHK NEWS WEB 2019年1月31日. 2020年8月16日閲覧。
  26. ^ 横野氏、返還へ 不適切受給認める /富山 毎日新聞 (2019年2月22日) 2019年2月22日閲覧。
  27. ^ a b c “机物色市議の被害届提出へ 建造物侵入容疑、富山市”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2019年7月5日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46993130V00C19A7000000/ 2021年4月19日閲覧。 
  28. ^ 事務局へ無断で立ち入り 女性職員に私的メールも[リンク切れ] 中日新聞 (2019年7月3日) 2019年7月3日閲覧。
  29. ^ a b “机物色の市議に辞職勧告 富山、全会一致で可決”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2019年9月3日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49336520T00C19A9CC0000/ 2021年4月19日閲覧。 
  30. ^ “女性職員の机物色の木下富山市議に辞職勧告”. 日刊スポーツ. (2019年9月3日). https://www.nikkansports.com/general/news/201909030000194.html 2019年10月2日閲覧。 
  31. ^ 机物色の市議に辞職勧告 富山、全会一致で可決”. 日本経済新聞 2020年8月16日. 2020年8月16日閲覧。
  32. ^ 机物色の富山市議を書類送検 建造物侵入の疑い”. 産経新聞 2019.9.10 17:12. 2020年8月24日閲覧。
  33. ^ “木下氏辞職勧告、2回目決議可決 富山市議会 /富山”. 毎日新聞. (2019年12月25日). https://mainichi.jp/articles/20191225/ddl/k16/040/188000c 2019年12月25日閲覧。 
  34. ^ 木下市議に3度目辞職勧告 受け入れず、再出馬に含み”. 北日本新聞 2020.03.26 00:20. 2020年8月16日閲覧。
  35. ^ もう4度目… 木下市議「辞めない」/富山”. 富山チューリップテレビ 2020/6/11(木) 19:48配信. 2020年8月16日閲覧。
  36. ^ 木下氏の辞職勧告可決 富山市議会「看過し得ない状況」 /富山”. 毎日新聞 2019年9月4日. 2020年12月21日閲覧。
  37. ^ 女性職員の机物色で略式命令の富山市議 市議会が6回目の辞職勧告”. 毎日新聞 2020年12月1日13時54分. 2020年12月21日閲覧。
  38. ^ 富山市議選で現職の元議長落選 政活費不正で「有罪判決が影響」(2021年4月19日配信)、Yahoo!ニュース
  39. ^ a b c 富山市議会の旧統一教会決別決議に、信者提訴 「信教の自由侵害だ」”. 朝日新聞デジタル (2022年12月16日). 2023年9月28日閲覧。
  40. ^ 富山市議の政務活動費不正問題、議会の腐敗と議員の開き直りを追ったドキュメンタリー映画「はりぼて」公開”. ザテレビジョン 2020/8/14(金) 14:58配信. 2020年8月16日閲覧。

関連項目

編集

外部リンク

編集