富士通大分ソフトウェアラボラトリ
株式会社富士通大分ソフトウェアラボラトリ(ふじつうおおいたソフトウェアラボラトリ、略称:OSL、英文社名:FUJITSU OITA SOFTWARE LABORATORIES LIMITED)は、かつて存在していた企業で大分県大分市に本社を置いていた。富士通グループの企業で、主にソフトウェアの開発・販売、システム・ソリューションの提供を行っていた。
主要なソフトウェアとしては、需要予測システム「FOREPALS」、写真編集ソフトウェア「かこう絵」等がある。また、「かこう絵」については、フリーウェア版の「らくがき かこう絵」も提供されており、さらに、「らくがき かこう絵」には大分県出身者用バージョンの「らくがき かこう絵(for おぃたんし)」もある。ちなみに、「かこうえ」は大分弁で「かこうよ」という意味である。
2009年4月1日付けで、富士通九州システムエンジニアリング、および、富士通南九州システムエンジニアリングと合併し、富士通九州システムズとなる。
概要
編集外部リンク
編集- 富士通大分ソフトウェアラボラトリArchived 2009年3月5日, at the Wayback Machine.
- らくがきかこう絵Archived 2006年11月14日, at the Wayback Machine.