富士ゼロックスイメージングマテリアルズ
富士ゼロックスイメージングマテリアルズ株式会社(ふじゼロックスイメージングマテリアルズ)は、2000年から2010年まで存在していた富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)の完全子会社である。略称はFXIM。本社、工場ともに富山県滑川市に置いていた。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒936-0801 富山県滑川市大島1277-6 |
設立 | 2000年(平成12年)10月10日 |
業種 | 精密機器 |
事業内容 | EAトナーの製造及び販売 |
代表者 | 石井 健児(代表取締役社長) |
資本金 | 8,000万円 |
外部リンク | http://www.fxim.co.jp/ |
2008年からは新製法によるトナー製造も開始し、富士フイルム(ゼロックス)グループにおける位置づけは更に大きくなる。
2010年4月に富士ゼロックスマニュファクチュアリング(現富士フイルムマニュファクチャリング)に吸収され消滅。現在は同社の富山事業所となっている[1]。
概要
編集複写機、プリンターなどに使用する乳化疑集製法トナー(EAトナー)を製造販売している。
工場は早月川と富山県道138号栗山追分線に挟まれるように位置しており、総合工場棟であるX棟と、EA棟を3棟置く。
沿革
編集- 2000年7月7日 地鎮祭
- 2000年10月10日 創立
- 2001年4月20日 生産開始
- 2010年4月1日 富士ゼロックスマニュファクチュアリングに吸収され、以降は同社の富山事業所となる。