宮田満雄
日本のアメリカ文学者
宮田 満雄(みやた みつお、1933年4月14日[1] - )は、日本のアメリカ文学者。関西学院大学名誉教授。関西学院大学社会学部教授、関西学院大学院長、聖和大学学長を歴任した。
朝鮮・京城府出身[1]。1952年3月、関西学院高等部卒業。1956年3月、関西学院大学文学部英文科卒業[1]。同年4月から関西学院高等部教諭[1]。1960年7月から1962年3月まで、ペンシルバニア大学大学院に留学する。1966年4月、甲南女子大学文学部専任講師(英語・米文学)に就任。1968年4月、関西学院大学社会学部専任講師[1]、1970年4月同学部助教授[1]、1976年4月同学部教授[1]に就任する。1989年4月から1998年3月まで、公募制復活後初の学校法人関西学院院長を務める[1]。1999年3月に退職し[1]、同年4月同大学名誉教授。また、1999年4月から聖和大学学長[1]、2000年6月から聖和大学理事長[1]、2003年4月から啓明女学院院長を務めた[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 宮田満雄教授略歴・主要業績 - 関西学院大学 http://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/kiyou/83/83-pre.pdf
- 平成16年度 西宮市民文化賞受賞者功績の紹介(宮田満雄)(西宮市)