宮崎奈穂子
自主公表された情報源(自伝本)を出典として、自伝本から引用が多量にあるためエッセイ的になっている。WP:NOTESSAYに基づき更なる改稿が必要。 |
宮崎 奈穂子(みやざき なほこ、1986年4月10日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。東京都出身[1]。2015年以降はフリーとして楽曲・CD制作やライブ活動、SNSによる弾き語り動画配信などで活動中。
宮崎 奈穂子(みやざき なほこ) | |
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生誕 | 1986年4月10日(38歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
学歴 | 慶應義塾大学文学部卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | キーボード |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル |
シアーレーベル(2007年 - 2010年) Birthday Eve(2010年 - 2014年) AKATSUKI Label(2014年 - 2015年) NAHOKO LABEL(2015年 - ) |
事務所 |
シアーミュージックエンタテインメント(2007年 - 2010年) Birthday Eve(2010年 - 2014年) ジェイロック(2014年 - 2015年) フリー(2015年 - ) |
共同作業者 |
立石賢司 吉村隆行 |
公式サイト | 宮崎奈穂子Official Website |
宮崎奈穂子 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2015年8月1日 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 5.06万人 |
総再生回数 | 10,341,468 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月9日時点。 |
略歴
編集1986年、東京に生まれる。
幼いころから母親が聴く音楽や一緒に観ていた歌番組などの影響を受け、物心のついた頃にはテレビの世界の歌手に憧れを持つようになる。[2]
同時に幼少期から始めたピアノや、小学校の時にアルトホルン、中学ではパーカッション、高校時代はクラシックギターと、常に音楽に接する中で成長してきた。[3]
思春期の頃は外見にコンプレックスを抱くなど目立たない存在であったが、高校3年のときに文化祭のステージで歌を歌ったこと、そこで得た周囲の反響がきっかけとなり、歌うことを将来の仕事として真剣に考えることとなる。[4][5][6][7][8]
慶應義塾女子高等学校を経て慶應義塾大学文学部に進学。[1]
大学1年の春にバンドサークルK.B.R. Society the KALUA[9](通称、カルア)に入り、バンドと歌の練習を始める。[1]
その後、歌手になる夢を諦めきれずに、2006年の大学2年よりボーカルスクールに通いながらデモCDをレコード会社に送ったり、コンペやオリジナル楽曲などで仮歌を入れるボーカリストを募集するmixiのコミュニティ「かりうた」に応募し、歌唱のレコーディングやライブのコーラスを担当するなど、学外での音楽活動を開始する。[1][10]
大学3年生の2007年の夏、当時通っていたボーカルスクールの併設レーベル「シアーレーベル」よりCDリリースの話が持ち上がる。これを機に、大学卒業後は就職をせずに音楽の道に進む決意を両親に打ち明け、3年という期限で誓約書を交わして音楽への道に踏み出す。[1][11]
同年10月、自身の作詞・作曲で1stシングル『優しい青』をリリースし、シンガーソングライターとしてデビュー。[1]
デビュー後は路上ライブを音楽活動の場として首都圏を中心に週5日以上、また地方への遠征などを行いながら、路上で足を止めて聴いてくれた通行人に手売りにて約4年間で計80,000枚のCDを売り上げる。[12]
2010年に仲間と立ち上げた音楽事務所で「1年間でサポーター15,000人を集めたら、日本武道館で単独公演を行う」という目標を立てて、356日目に達成[12]。2012年11月2日、念願の日本武道館での単独公演を開催し約6,000人の観客を前に13曲を披露した。[13]
2012年12月より、一般から募集したエピソードをもとに毎日1曲づつ1年間で365曲を作る「歌・こよみ365」という目標を掲げ[14]、2013年11月に達成[15]。代表作に、自身の道のりを綴った曲『路上から武道館へ』がある。
2010年頃からは店内放送[16]やテレビ番組のエンディングテーマとして楽曲が採用されるなど[17]、また商品ブランドのテーマソング[18]、企業のイメージソング[19]、社歌などの制作[20][21]、映画の主題歌の制作[22][23][24]などにも携わる(詳細は同ページ内の「タイアップ一覧」を参照)。
2015年に事務所から独立し、フリーとして活動を開始。以降、楽曲の制作を中心として、ライブハウスでのキーボード弾き語り定期公演やYoutubeなど動画配信サイトでの生配信・動画投稿などの音楽活動を行っている[1]。また、音楽活動以外にも自身の経験をもとにした内容で大学や企業での講演活動などを行う。[10]
2023年12月、オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に参加。[25][26]
2015年、東京マラソン2015にチャリティーランナーとして初参加[27]。以降、2023年の同マラソン大会まで通算6回の出場を重ねる[28]。
人物
編集人物と音楽活動についての評価
編集声質については「連日のライヴで深みを増したハイトーンの歌声」(ローソンHMV:松田純子)[29]、「癒し系のとてもきれいな声」「居心地のいい歌声」(古知屋 2012)との評価がある。
楽曲については「柔らかな雰囲気をまといつつも、恋に仕事に生き方に、悩んで揺れ動く感情をリアルにつづった曲」(ローソンHMV:松田純子)[29]、「誰もが感じる悲しみや寂しさや悩みを代弁してくれる、本当にリアルでまっすぐなメッセージが詰まっている」(ORICON STYLE:若松正子)[30]などの評がある。
自身では、特別美人でもなく、イベントなどではスタッフに間違われるほどオーラがなく、ファンの人には声が綺麗で癒されると言われるものの歌手としては特別歌が上手いというわけでもなく、「美人で、華があって、歌がうまい」という一般的な歌手のイメージとは違う、いたって普通の女の子というものであると自己評価している[31]。しかしそれ故に劣等感を補う努力ができたとも述べている[32]。
音楽活動に対しては「こんなに大変なのに笑顔でキラキラしている。頑張っているのを見ると自分もがんばらないとって思う。」「自分は夢がかなわず、やりたいことがわからなくなった。彼女は夢を目指し続けていてすごい。よく実現したなと共感した。」(中村 2012a)という一般男性からの意見や、「不景気の影響からか人もなんだか小さくまとまりがちな昨今、彼女の姿に共感したり、励まされる人が多いのかもしれない」(古知屋 2012)などの評価がある。『ななつの星に願いを込めて〜北海道米応援のうた〜』の制作を依頼したJAきたそらちの星野忠雄米穀部長は、夢に向かってひたむきに努力する姿を観て、低かった評価を地道な努力の積み重ねで高めてきた北海道米の生産者の歩みに重ね合わせ、生産者の苦労にも触れた北海道米を応援する楽曲の依頼を決めた[33]。
年表
編集2005年
編集2006年
編集- ボーカルスクールに通いながら、作曲家がコンペに提出する曲に仮歌[注 1]を吹き込む仕事を募集していたmixiのコミュニティに応募。そのデモ音源がビクターのディレクターの目に止まり、秋山奈々専属で仮歌とコーラスを担当する歌手に起用される。[6][34][35]
2007年
編集- ボーカルスクールへ提出していたデモテープが、同スクール併設のレーベル「シアーレーベル」の担当者の目に止まり、同レーベルからCDを出すことが決まる。[1]
- 同年の夏、初めての路上ライブを渋谷駅前で行う。[2]
- 9月8日、東京・渋谷にあるライブハウス「SHIBUYA DESEO」にて開催されたライブ「SHEER Label 9月レコ発ライブ!」のオープニングアクトとして出演。これが自身のシンガーソングライターとしての初ステージとなる。[36][37]
- 9月13日、東京・池袋西口を皮切りに、以降本格的に路上ライブを開始。[38]
- 10月5日、シアーレーベルより、自身が作詞・作曲した『優しい青』でデビュー[1]。同日、東京・渋谷にあるライブハウス「SHIBUYA DESEO」にて行われた「SHEER Label 10月リリースレコ発ライブ」のステージに立つ[39][40]。同CDを3か月で1500枚販売する目標のもと、路上ライブを再開。台風や大雨の日以外はほぼ毎日、夕方の5時から8時まで路上ライブを行う。1stシングルの売上目標は72日目の2008年1月10日に達成し[41]、自身の歌手としての希望を抱く。[6][42]
2008年
編集- 3月7日、2ndシングル「おやすみなさい。」をリリース。前作に続き3ヶ月で3000人に同CDを届けることを目標に路上ライブを再開したが、結果は2300枚で期間が終了。[41]
- 8月6日、3rdシングル「Hand Hug/3つの星~カヌチ挿入歌~」をリリース。再度3ヶ月で3000人に同CDを届けることを目標に路上ライブを開始。[41]
- 9月28日、東京都渋谷区にあるライブハウス「aube shibuya」にて開催された「Sheer Live ALL関東×9月リリースレコ発ライブ!」に出演。[41]
2009年
編集2010年
編集- 同年の春に、シアーレーベルで一緒に活動してきたプロデューサーやアーティストらと共に、設立メンバーの一人として新しい音楽事務所Birthday Eveを立ち上げ、シアーレーベルから移籍。[43][7][44]
- 5月、「武道館サポーターズファミリープロジェクト」を開始。同プロジェクトは所属事務所の企画であり、「1年間の路上ライブでサポーター15,000人を集めたら武道館で単独公演を行う」という内容で、活動資金はサポーター1人あたり3150円の会費を集め、武道館公演に充てるというものである。[43][6]
2011年
編集- 3月、「ローソンのパスタブランドのブランドソングを作ってほしい」という依頼を受け、タイアップ曲『ひげおじさんのパスタに会いに行こう』を制作[45][46]。プロモーションビデオも制作され同社の店内で流されたほか、同社のHPにも掲載された[47][45][48]。
- 7月1日、「武道館サポーターズファミリープロジェクト」の目標であるサポーター15,000人を達成。[49][50]
2012年
編集- 11月2日、日本武道館にて単独公演を開催。同日18時より小林奈々絵のパーソナリティによる特別番組『路上から武道館へ』がTOKYO FMで放送された[51]。19時に武道館公演が開演。約6,000人の観客を前に就職活動や夢をテーマとする全13曲を歌唱した。[13]
- 11月5日に日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』の中で、普段の路上ライブの様子や、武道館公演の舞台裏を収めたドキュメンタリーが放送された。同番組に自身も生出演し『路上から武道館へ』の弾き語りを披露した。[52][53][54]
- 12月24日、新しい目標「歌・こよみ365」を発表。武道館までの夢を支えてくれた人たちへの恩返しとして、1年を通して有名無名・職業性別・個人団体を問わず365組の人たちの人生のドラマをテーマにした365曲の歌を制作し、世の中に広めていくという挑戦である。その第1弾として、国民栄誉賞を受賞した女子レスリング選手の吉田沙保里に贈る歌『Passion Mission Action〜SAORIのように〜』を発表した。[55]
2013年
編集- 3月16日、NHKラジオ第1の番組『シゲゴリのwktkラヂオ学園』に出演。番組に出演していたリスナーの話に感銘を受け、リスナーに贈る歌『がんばる勇気』を急遽作成し、後日番組にてその楽曲が放送された[56][57][58]。
- 2013年7月上旬、きたそらち農業協同組合(JAきたそらち)とホクレン農業協同組合連合会からの依頼を受け、北海道米と稲作生産者への応援歌『ななつの星に願いを込めて〜北海道米応援のうた〜』を制作。かつて味が劣り「ヤッカイドウ米」と言われていたが、その後に美味しい米が次々と誕生した歴史を歌詞の中に盛り込み、日本一の産地を目指す意志を表現。10月26日の深川市で開かれた新米イベント『秋の味覚市&こめッち新米フェスタ』に招致され、深川の稲作生産者に直接歌いかけた[59][60][61][62][63]。
- 11月23日、「歌・こよみ365」の目標である365曲の楽曲が完成したことをSHIBUYA-AXで開催した自身のワンマンライブにて発表。同時に365曲を収録した限定版CDをリリースした。[64]
2014年
編集- 4月9日、ジェイロックへ移籍を発表[65][66]。
- 7月2日、初めてキー局で冠番組『宮崎奈穂子の言葉ドロップス』の放送を開始した。同日発売のミニアルバムの表題曲『なりたい自分になるまで』は、2014年7月の『文化放送プラスチューン』に選出された。[67][68]
- 10月14日、阪神・淡路大震災20周年・サンテレビジョン開局45周年記念作品『神戸在住』TV版・劇場版の主題歌『あのとき』を歌うことを発表した[69][70]。
2015年
編集- 1月18日、千葉マリンハーフマラソンに出場。自身のマラソン・デビューとなる。[71][72]
- 2月22日、東京マラソン2015にチャリティーランナーとして初参加。[27]
- 所属事務所ジェイロックから独立し、フリーで活動を開始。[1]
- 8月1日、自身の公式Youtubeチャンネル「宮崎奈穂子*745チャンネル*」を開設。1日1曲、ピアノ弾き語り演奏動画を中心に全745曲の配信を開始。[73]
2016年
編集- 2月28日、東京マラソン2016にチャリティランナーとしてフルマラソンに参加。4時間26分で完走した。[74][75]
- 3月20日、東京都江東区・夢の島競技場で開催されたラジオ放送局「TOKYO FM」主催の「TOKYO リレーマラソンフェスティバ ル 2016」に参加。同局の番組チーム「JOGLIS(SPO☆LOVE)」に加わり、1.3km×16周のリレーマラソンのアンカーを含め2周を走り切った。[76][77]
- 4月10日、東京・青山にあるライブハウス「月見ル君想フ」にて、ワンマンライブ「宮崎奈穂子&Band Birthday One Man Live*」を開催。サポートバンドによる生演奏のもと、ゲストアーティストの楽曲やアンコール曲を含め計17曲を歌唱した。[78]
2017年
編集- 1月24日、ニッポン放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」パーソナリティオーディションに応募[79]。同オーディションは放送開始50周年を迎えるにあたり新たな時代を担うパーソナリティ発掘を目的とした企画で、「LINE LIVE」のライブ配信機能を利用し3分間の「自己PRトーク動画」を作成してエントリーした。[80]
- 5月5日、アルバム「Milestone」発売を記念し、ライブツアーを実施。ツアー初日として東京港区にあるライブハウス「青山月見ル君想フ」にてワンマンライブを昼夜2公演開催した[81]。その後、同月14日に水戸[82]、同21日に名古屋(昼夜2公演)[83]にて開催された。[84]
- 8月14日、2015年8月1日から公式Youtubeチャンネル「宮崎奈穂子*745チャンネル*」で開始した1日1曲ピアノ弾き語り演奏動画の全745曲の配信が完了。[73]
2018年
編集- 2月25日、東京マラソン2018にチャリティーランナーとしてフルマラソンに出場。3時間59分31秒で自身初の4時間を切って完走。[85][86][87]
- 6月20日、ビクターエンタテインメントよりメジャーデビューアルバム「To the beginning」をリリース。同アルバムは2007年のデビューシングル『優しい青』をリリース以降、ライブを中心に続けてきたシンガーソングライターとしての活動10周年を記念して企画されたもので、デビュー前に仮歌シンガーとして活動していた時代への原点回帰をテーマとして製作された。[88][89][90]
- 7月22日、東京都港区のライブハウス「赤坂グラフィティー」にて、『10周年「To the beginning」レコ発ワンマンライブ』を開催。[91][92]
2019年
編集2020年
編集2021年
編集2022年
編集2023年
編集2024年
編集ディスコグラフィー
編集本項目は、原則として流通で販売がされた実績があるか、または(宮崎 2012b, pp. 147–150)に収録されているタイトルを記す。
他に路上ライブ・イベント・所属事務所の直販でのみ販売されたタイトルや、特定顧客向けに販売されたタイトルが多数ある。『歌・こよみ365』の楽曲の多くが該当する。
シングル
編集# | 発売日 | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | レーベル | 規格品番 |
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1 | 2007年 10月5日 |
01 | 優しい青 | 宮崎奈穂子 | SHEER MUSIC | SLCO-032 | ||
02 | あなたと | |||||||
03 | 沈黙の夜 | |||||||
04 | たんぽぽ | |||||||
05 | 優しい青(アコースティック) | |||||||
06 | あなたと(アコースティック) | |||||||
2 | 2008年 3月7日 |
01 | おやすみなさい。 | 宮崎奈穂子 | SLCI-039 | |||
02 | ステラ | |||||||
03 | 若葉の頃 | |||||||
04 | 息を吸うように | |||||||
05 | おやすみなさい。(アコースティック) | |||||||
06 | ステラ(アコースティック) | |||||||
3 | 2008年 8月13日 |
01 | Hand Hug | 宮崎奈穂子 | SLCI-053 | |||
02 | 3つの星~「カヌチ 白き翼の章」挿入歌~ (※1) | |||||||
03 | 今夜の風に乗って | |||||||
04 | オレンジ | |||||||
05 | Hand Hug~Acoutic Version~ | |||||||
06 | 3つの星~「カヌチ 白き翼の章」挿入歌~Acoutic Version~ | |||||||
4 | 2009年 5月20日 |
01 | さよならしなきゃ | 宮崎奈穂子 | SHCL-089 | |||
02 | がんばれっ!ニッポンの女の子っ! | |||||||
03 | 路地裏 | |||||||
5 | 2009年 11月18日 |
01 | 未来人 (feat.水谷 学司) | 宮崎奈穂子 水谷学司 立石賢司 |
立石賢司 | SHCL-100 | ||
02 | ニョビニョビたいそう (feat.大塚れな) | 宮崎奈穂子 | ||||||
03 | 私の中の私 | 宮崎奈穂子 立石賢司 |
立石賢司 | |||||
6 | 2010年 3月31日 |
01 | 仕事と結婚と私 | 宮崎奈穂子 立石賢司 |
立石賢司 | BIRTHDAY EVE INC. | BEPR-002 | |
02 | ジャンケンポイ | |||||||
03 | あなたに会いに行かなくちゃ | |||||||
7 | 2011年 12月24日 |
01 | ねぇ… | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR-040 | ||
02 | 恋のCHAPTER A to Z | |||||||
03 | あなたの誕生日に「おめでとう」が言えない | |||||||
8 | 2012年 3月14日 |
01 | サヨナラパスポート (※2) | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR‐042 | ||
02 | ハローミスターダーリン | |||||||
03 | 桜の咲く頃 | |||||||
9 | 2012年 6月13日 |
01 | 就職戦線異常あり〜夢と希望と現実と〜 | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR-054 | ||
02 | 仕事と結婚と私 (2012 ver.) | 宮崎奈穂子 立石賢司 |
立石賢司 | 明石昌夫 | ||||
03 | あなたに会いに行かなくちゃ (2012 ver.) | 益田トッシュ | ||||||
10 | 2012年 12月25日 |
01 | Passion Mission Action〜SAORIのように〜 | 宮崎奈穂子 | BEPR-077 | |||
02 | Passion Mission Action〜あなたのように〜 | |||||||
03 | 夢に歌えば | |||||||
11 | 2012年 12月26日 |
01 | 世界一大きな絵(※3) | 宮崎奈穂子 | BEPR-078 | |||
12 | 2013年 1月20日 |
01 | すべては未来のために | 宮崎奈穂子 | BEPR-082 | |||
13 | 2013年 1月20日 |
01 | Dream Rush | 宮崎奈穂子 | BEPR-083 | |||
14 | 2015年 1月28日 |
01 | あのとき | 宮崎奈穂子 | 犬飼伸二 | 成瀬篤志 | アイエス・フィールド | ISFD-15127 |
- 補足
- (※2):テレビ東京系列テレビ番組『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマ
アルバム
編集1st-10thアルバムはBirthday Eveより発売。11th-12thアルバムはAKATSUKI Labelより発売。13th,15thアルバムはNAHOKO LABELより発売。 14thアルバムはVictor Entertainmentより発売。
1st | 『あなたにいいことありますように…』 (2010年5月16日、BEPR-006)
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2nd |
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3rd |
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4th |
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5th |
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6th |
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7th |
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8th |
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9th |
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10th |
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11th |
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12th |
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13th |
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14th |
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15th |
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16th |
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ミニアルバム
編集1stミニアルバムはBirthday Eveより発売。2ndミニアルバムはAKATSUKI Labelより発売。
1st |
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2nd |
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映像作品
編集No. | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 販売形態 | 収録曲 | レーベル |
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1 | 2013年2月15日 | 2012.11.02日本武道館
宮崎奈穂子Birthday EveライブDVD |
BEDV-002 | DVD | BirthdayEve 公式Youtubeチャンネル[123]
『2012.11.02日本武道館宮崎奈穂子Birthday EveライブDVD』参照[124] |
BIRTHDAY EVE INC. |
その他
編集No. | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 販売形態 | 収録内容 | レーベル |
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1 | 2014年11月5日 | 宮崎奈穂子の言葉ドロップス | AK-0036 | CD+DVD | CD:2014年7月~9月の3カ月間にわたり文化放送で放送されたレギュラー番組「言葉ドロップス」の全13回の音源と「番外編」の音源を収録。
DVD:スタジオ収録風景と、2014年9月の東京公演「宮崎奈穂子 秋ツアー NatuRaL~このまま、まっすぐ。~」での「言葉ドロップス☆番外編」の映像を収録[125] |
AKATSUKI label |
提供曲
編集発売時期 | 曲名 | 提供先アーティスト | 収録CD | レーベル |
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2014年4月9日 | 好き…好き。 | Tokyo Cheer② Party | 進め!フレッシュマン(タイプC)[126] | VERSIONMUSIC |
タイアップ一覧
編集- 2008年、『3つの星』:PS2ゲームソフト「カヌチ 白き翼の章」の挿入歌[98]
- 2010年9月~2011年1月、『ぴっかぴか』~『カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら』:4か月に渡り、コンビニエンスストアのローソンの店内放送として自身の楽曲が5曲採用された[16]。
- 2011年3月、『ひげおじさんのパスタに会いに行こう』:コンビニエンスストアのローソンのパスタブランドのテーマソングを歌唱[18]。
- 2012年、『服も思い出も人生も』:白洋舎のイメージソングを制作。[19]
- 2012年4月~6月、『サヨナラパスポート』:テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」のエンディングテーマに自身の楽曲が採用される。[17]
- 2012年12月、『世界一大きな絵』:「NPO法人「アース・アイデンティティ・プロジェクト」主催のプロジェクト「世界一大きな絵2016」のテーマソング[99][100]
- 2013年9月、『ななつの星に願いを込めて~北海道米応援のうた~』:北海道の稲作生産者への応援歌。「歌・こよみ365」の一環として制作された。[127]
- 2015年1月、『あのとき』:同月公開の阪神・淡路大震災をテーマに描かれてた映画「劇場版神戸在住」の主題歌を担当。[22]
- 2017年、『ペトリコール』:映画「やまない雨はない」の主題歌を担当。[23][24]
- 2020年6月、『ぼくらの明日』:「明日教育株式会社」の社歌を制作。[20][21]
ラジオ
編集- 宮崎奈穂子の今夜も同じ月の下で (すまいるエフエム、2009年4月6日 - 2011年7月25日、月曜22:00 - 22:30) メインパーソナリティ
- 宮崎奈穂子の言葉ドロップス(文化放送、2014年7月2日 - 2014年9月24日、水曜25:40 - 25:50頃) 『リッスン? 〜Live 4 Life〜』内[67]
- Joglis(TOKYO FM、2014年10月11日 - 2015年3月12日、土曜07:00-07:30)
書籍
編集- 宮崎奈穂子『路上から武道館へ』中経出版、2012a。ISBN 9784806145417。
- 宮崎奈穂子『路上シンガー宮崎奈穂子 武道館公演への軌跡 〜Birthday Eve〜』梓書院、2012b。ISBN 9784870354715。
- 宮崎奈穂子『拝啓 路上ミュージシャンの宮崎奈穂子です』撮影:山岸伸、八坂悠司、扶桑社、2013年。ISBN 9784594068356。
関連項目
編集- 伊吹唯 - 元同レーベルのシンガー。彼女と同じく弾き語り路上ライブで歌っていた。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k “輝き人!NO.58 宮崎奈穂子 / Nahoko Miyazaki | インフルエンサー-海外セレブ・国内芸能エンタメニュースサイト”. 2021年12月20日閲覧。
- ^ a b 『路上から武道館へ』中経出版、2012年11月4日、14-19頁。
- ^ “みやざきなほこさんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2024年8月5日閲覧。
- ^ “シンガーソングライター宮崎奈穂子さんインタビュー|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア”. 高校生新聞オンライン. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “路上から武道館へ行く噂のシンガー・宮崎奈穂子の直前路上ライブを直撃”. 日刊SPA! (2012年11月2日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ a b c d e 伊東 2012.
- ^ a b 中村 2012a.
- ^ 宮崎 2012a, pp. 81–84.
- ^ a b “K.B.R. Society the KALUA OG&OB's Home Page”. www.kalua.org. 2024年7月6日閲覧。
- ^ a b “宮崎奈穂子 プロフィール|講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com”. www.kouenirai.com. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子『「慶應ジャーナル」とあれやこれ*』”. 宮崎奈穂子オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2024年7月29日閲覧。
- ^ a b “路上シンガー宮崎奈穂子 手売り8万枚で武道館へ - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b “路上から武道館!!宮崎奈穂子“夢舞台”で単独公演開催 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月1日閲覧。
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外部リンク
編集- 公式サイト
- 宮崎奈穂子Official Website(公式ホームページ)
- 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」Powered by Ameba(2007年8月 - 2014年3月)
- 宮崎奈穂子オフィシャルブログ「ポジティブ、感謝ティブ、全力ティブ。」Powered by Ameba(2014年4月 - 2015年3月)
- 宮崎奈穂子Official Blog「シンガーソングライター宮崎奈穂子です*」(2015年4月 - )
- 宮崎奈穂子*745チャンネル* - YouTubeチャンネル
- 宮崎奈穂子@745チャンネル (@miyazakinahoko) - TikTok
- 公式音源