宮原町

日本の熊本県八代郡にあった町

宮原町(みやはらまち)は、熊本県の中央部にあったで、八代郡に属していた。

みやはらまち
宮原町
立神峡周辺の氷川
立神峡周辺の氷川
廃止日 2005年10月1日
廃止理由 新設合併
竜北町宮原町氷川町
現在の自治体 氷川町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 熊本県
八代郡
市町村コード 43465-5
面積 9.89 km2
総人口 4,988
(2005年6月1日)
隣接自治体 八代市、竜北町
宮原町役場
所在地 869-4608
熊本県八代郡宮原町大字宮原町69番地1号
外部リンク 宮原町
座標 北緯32度33分21秒 東経130度40分58秒 / 北緯32.55589度 東経130.68269度 / 32.55589; 130.68269座標: 北緯32度33分21秒 東経130度40分58秒 / 北緯32.55589度 東経130.68269度 / 32.55589; 130.68269
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2005年(平成17年)10月1日、隣接する竜北町と合併し氷川町となり、自治体としての宮原町は廃止された。

地理

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熊本県の中央部、八代海寄りの内陸部に位置し、中心部は八代平野の一部に含まれる。熊本県で最も面積の小さい自治体である。

  • 川:氷川

歴史

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江戸時代には薩摩街道の宿場町および門前町として栄え、1889年の市町村制度施行当初から町として発足している。

沿革

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  • 1875年(明治8年)12月10日 - 河上村が立神村に合併。
  • 1876年(明治9年) - 上宮原村と下宮原村が合併し宮原村が成立。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制度施行により、立神町、今村、早尾村、拵村、宮原町、宮原村が合併し八代郡宮原町成立。
  • 1955年(昭和30年)10月15日 - 鏡町の一部を編入。
  • 2005年(平成17年)10月1日 - 竜北町と合併(新設合併)し、氷川町成立。同日宮原町廃止。

産業

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姉妹都市・提携都市

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国内

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地域

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教育

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中学校

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  • 宮原町及び八代市中学校組合立氷川中学校

小学校

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  • 宮原町立宮原小学校

交通

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空港

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鉄道

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町内を鉄道路線は通っていない。

バス路線

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一般路線バス

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道路

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高速道路

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九州自動車道が通っているが、町内にインターチェンジはない(最寄りインターチェンジは八代インターチェンジおよび松橋インターチェンジ)。

一般国道

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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宮原町出身の有名人

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関連項目

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外部リンク

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