宮内實生
宮内 實生(みやうち じつお、1947年5月26日 - )は、日本の政治家。前福岡県遠賀郡岡垣町長。宮内実生とも書かれる。趣味は釣り。
宮内 實生 みやうち じつお | |
---|---|
生年月日 | 1947年5月26日(77歳) |
出身校 | 福岡県立水産高等学校 |
前職 | 岡垣町役場職員 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 町長の部屋 岡垣町 |
第13-15代 岡垣町長 | |
当選回数 | 三回 |
在任期間 | 2009年1月21日 - 2021年1月21日 |
来歴
編集1966年に福岡県立水産高等学校卒業後、関西真珠製核に入社し、1968年1月まで勤務する。同年3月13日に岡垣町役場に入庁。その後、38年間登庁し、2006年に退職。翌年、岡垣町議会議員選挙に立候補し、1540票を得てトップ当選を果たす。2008年、町議を辞して12月21日の町長選挙に出馬し、6517票を獲得し当選。「かけがえのないふるさと」をつくることを公言しており、そのためには「人も町も元気になることが大切」だと述べている[1]。2012年12月23日、前町議の西田陽子を破り、再選。 約12年間、町政に尽力し2021年1月21日に前副町長 門司晋(元同町企画政策室長)の町長就任に伴い退任した。