秋吉織栄
日本の女優、タレント (1986-)
(宮内かれんから転送)
秋吉 織栄(あきよし おりえ、1986年7月1日 - )は、日本の女優、タレント、元グラビアアイドル、元レースクイーンである。2016年5月、芸名を宮内 かれんから秋吉織栄に改名[2][3]。 静岡県静岡市出身。2017年企業、映画、舞台、TikTok事業。イラストレーターとして活動している。
あきよし おりえ 秋吉 織栄 | |
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別名義 | 宮内かれん(旧芸名) |
生年月日 | 1986年7月1日(38歳) |
出身地 | 日本・静岡県静岡市[1] |
身長 | 160 cm |
血液型 | O型 |
活動期間 | 2008年 - |
活動内容 | 女優 |
人物
編集主な活動
編集出演
編集映画
編集- ノースポンサード(2009年、監督:北條俊正)[9][10]
- 三十路女はドラマチックな夢を見るか?(2018年3月、監督:山岸謙太郎)[11]
- ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。(2018年10月、監督:藤原知之)[12]
短編映画
編集舞台
編集- STRAYDOG「問題のない私たち」再演(2012年4月6日 - 8日、座・高円寺) - 松下桃花 役[14]
- STRAYDOG「GIRLS PRISON OPERA」(2012年6月27日 - 7月1日、中野・テアトルBONBON) - 福田暁子 役[15]
- K.B.S.Project「SING!」(2012年9月20日 - 23日、池袋・シアターグリーンBIGTREE THEATER) - 曳舟恵梨佳 役[16]
- ブレイクアレッグ「衝撃ジョー」(2013年1月30日 - 2月3日、中野・ウエストエンドスタジオ)[17]
- ストロベリーカンパニー「ハナノサクコロ~英国大使の御庭番~」(2013年4月12日 - 21日、銀座・博品館劇場) - おばあちゃん 役
- 宇宙食堂「プラネタリウムを作りました[18]」(2013年9月19日 - 23日、池袋・東京藝術劇場シアターウエスト) - ヒロイン あおい 役
- ACRAFT「舞台版『天誅』[19]」(2014年5月7日 - 11日、新宿・シアターサンモール) - 美弥 役
- ACRAFT「紅連ふたたび」(2014年10月8日 - 19日、笹塚ファクトリー) - 星優里華 役
- ドラマデザイン社「GIRLS PRISON OPERA ガールズ プリズン オペラ」(2014年12月18日 - 23日、新宿・シアターモリエール) - 福田暁子 役
- 宇宙食堂「なつのロケット」(2015年7月6日 - 12日、吉祥寺シアター) - マリカ 役
- 居酒屋芝居「居酒屋『夢の郷』殺人事件2016春~誰も知らない・・・もう1つの顔・・・〜」(2016年3月12日 - 21日「活鮮旬菜 夢の郷」)- 明智小織 役
- STRAYDOG「母の桜が散った夜」(2016年4月20日 - 24日、東池袋・あうるすぽっと) - 花子 役
- ACRAFT「The Fiend with Twenty Faces 幻燈の獏[20]」(2016年6月8日 - 12日、池袋・シアターKASSAI) - 長谷川文江 役
- 居酒屋芝居「居酒屋『夢の郷』2016秋物語~いつかまた逢える〜」(2016年10月1日 - 10日、居酒屋「活鮮旬菜 夢の郷」)- 明智小織 役
- 居酒屋芝居「居酒屋『夢の郷』2016秋物語~いつかまた逢える〜」スピンオフ冬物語(2016年12月18日、居酒屋「活鮮旬菜 夢の郷」)- 明智小織 役
- STELLA WORKS「花魁の首[21]」(2017年7月12日 - 17日、新宿村LIVE) - 月代 役
- 宇宙食堂「超絶ブルームーン~2067年、宇宙の果ての秘密基地へキミに愛に行く~[22]」(2017年7月28日 - 30日、吉祥寺シアター) - 畠中菜々香 役
- 若宮亮プロデュース+黒薔薇少女地獄「私はここにいる[23]」(2018年9月8日 - 17日、三栄町LIVE STAGE)
- Yプロジェクト×Zero Project×E-Stage Topia「カルパノーラマ[24]」(2019年1月23日 - 27日、渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール) - 奥村文代 役
- ドラマデザイン社「恋ばば十四歳![25]」晴チーム(2019年5月3日 - 6日、中野・劇場HOPE) - 静江87歳 役[26]
- Yプロジェクト×Zero Project×E-Stage Topia「シェイリ шерри[27]」(2019年7月17日 - 20日、渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール)
- 三栄町LIVE×E-Stage Topia×ミネルヴァエージェンシー「MECHABETH メカベス[28]」(2020年7月4日 - 9日、渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール) - 彩子 役[29]
- Girls feather「サンサーラ式葬送入門-普賢篇-」Bチーム(2021年2月5日 - 14日、池袋・シアターKASSAI) - 武生しの 役
テレビ
編集- オビラジR(2008年8月 - 2009年3月、TBS)
- 告っちゃ!(2008年12月、GyaO)
- ZAK THE QUEEN(2009年、つくばテレビ)
- 全力坂(2009年 - 2013年、テレビ朝日)
- マルさまぁ〜ず(2010年5月、TBS)
- 方言彼女。(2010年10月 - 2013年3月、テレビ埼玉他東名阪ネット6)
- アンチャTV ~超冒険的新感覚テレビ~[30](2011年10月、テレビ東京) - 彼女 役
- ロンドンハーツ 3時間スペシャル(2012年10月、テレビ朝日)
- 東京トイボックス 第12話(2013年12月、テレビ東京)
- 孤独のグルメ Season3 第10話(2013年9月、テレビ東京)
- 山本周五郎人情時代劇 第12話「めおと蝶」(2016年3月8日、BSジャパン) - ふじ 役
作品
編集DVD
編集- いつまでもCarenでいたい(2009年6月30日、BNS)
- かれんな素顔(2010年9月29日、オルスタックピクチャーズ)
脚注
編集- ^ a b “なんとかなるら〜♪”. 宮内かれん公式ブログ. GREE (2010年10月6日). 2012年11月15日閲覧。
- ^ a b c “【新メンバー加入】秋吉織栄”. GTバーディーズ オフィシャルサイト. 三栄書房 (2018年7月30日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “仕事始めは振袖です♫”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2012年1月1日). 2012年11月15日閲覧。
- ^ “宮内かれんから最後のお知らせ(^^)”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2016年5月3日). 2016年6月11日閲覧。
- ^ “エントリーNo.8 宮内かれんさん”. 2012年12月18日閲覧。
- ^ “きのうは言えなかったけど☆”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2010年10月5日). 2012年11月15日閲覧。
- ^ 後にプラチナムプロダクションに移り「橘七美姫」に改名している。
- ^ “初来た九州☆”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2011年9月30日). 2012年11月15日閲覧。
- ^ 映画「ノースポンサード」予告編 - YouTube 2009/12/14
- ^ 映画「ノースポンサード」メイキング映像 - YouTube 2010年6月10日
- ^ 武田梨奈が強盗団と逃避行!?「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」18年3月公開 映画.com 2017年11月28日
- ^ ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。 映画.com 2021年1月9日閲覧
- ^ “トランスジェンダー男性が主人公の「息子と呼ぶ日まで」上映、主役は演技未経験の当事者”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年8月15日). 2024年8月15日閲覧。
- ^ “いよいよ舞台…始動!”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2012年1月12日). 2013年2月1日閲覧。
- ^ “情報解禁!!”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2012年4月20日). 2013年2月1日閲覧。
- ^ “私、歌います!!”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2012年7月28日). 2012年11月15日閲覧。
- ^ “再見♫”. 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」 (2012年11月18日). 2013年2月1日閲覧。
- ^ MEGASTAR×演劇 大平貴之原作の舞台『プラネタリウムを作りました。』 週刊アスキー 2013年9月14日
- ^ 舞台版「天誅」でござる! 元新体操選手の江田結香が魅せる くノ一アクション GirlsNews 2014年5月8日
- ^ 秋吉織栄 意欲的に舞台出演を重ねる新進女優が改名を機に新たな公演で秘書役に挑む ドカント.COM 2016年5月16日
- ^ 花魁の首 STELLA WORKS 2021年1月16日閲覧
- ^ 超絶ブルームーン -2067年、宇宙の果ての秘密基地へキミに愛に行く- 月探査情報ステーション 2021年1月16日閲覧
- ^ 若宮亮プロデュース+黒薔薇少女地獄 Vol.3 『私はここにいる』 三栄町LiVE 2021年1月16日閲覧
- ^ カルパノーラマ E-StageTopia 2021年1月16日閲覧
- ^ 舞台「恋ばば十四歳!」満員御礼! DRAMA DESIGN 2019年3月29日
- ^ 秋吉織栄 [@OrieAkiyoshi] (2019年5月8日). "舞台 恋ばば十四歳! ご観劇ありがとうございました". X(旧Twitter)より2021年1月9日閲覧。
- ^ 原作は「かもめ」、秋元龍太朗・茜屋日海夏・一洸・秋吉織栄ら出演「シェイリ」 ステージナタリー 2019年5月22日
- ^ 三栄町 LIVE × E-Stage Topia × ミネルヴァエージェンシー 提携公演『MECHABETH』 エンタステージ 2020年7月4日
- ^ 秋吉織栄 [@OrieAkiyoshi] (2020年7月9日). "おはようございます 今日でラスト". X(旧Twitter)より2021年1月9日閲覧。
- ^ "ゲームをドラマにする!?"『アンチャTV~超冒険的新感覚テレビ』テレビ東京にて本日10月3日より放送開始 PlayStation 2011年10月3日
外部リンク
編集- 秋吉織栄 スペースクラフト公式プロフィール
- 宮内かれんオフィシャルブログ「虹色えんぴつ」
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- 秋吉織栄 (@OrieAkiyoshi) - X(旧Twitter)
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