宇江佐りえ
日本の天気キャスター、実業家
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2019年8月) |
宇江佐 りえ(うえざ りえ、1959年〈昭和34年〉2月4日[1][2] - )は、神奈川県川崎市出身[1][2]のタレント、実業家。本名:植松 理恵(うえまつ りえ)[1][2]。
来歴
編集洗足学園短期大学(現・洗足こども短期大学)幼児教育科卒業[1][2]。幼稚園の先生になろうと実習まで行ったが、何10人の子供を相手にするには情緒不安定でムリと悟り[3]、アルバイトをしながら別の仕事はないかと探しているとき[3]、芸能事務所にスカウトされる[3]。1981年3月から始まった『ウェザーショー・空飛ぶお天気スタジオ』(TBS)でデビュー[3]。また『朝のホットライン』(TBS)でお天気キャスター(お天気お姉さん)を務めたことから、天気を意味する英語「ウェザー」 (weather) をもじってさらには本名の植松を引っ掛けて「宇江佐りえ」という芸名をつけたといわれている[誰によって?]。
その後は、『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ)や『あまからアベニュー』(毎日放送)などでリポーターとして活動。『そこが知りたい』(TBS)の通勤線途中下車の旅シリーズには、渡辺文雄とのコンビで出演していた。
2001年、15年間続いた担当番組『あまからアベニュー』が終了。その後は、2003年に『Re:essence』(リエッセンス)という女性向けのインナーブランドを立ち上げ、実業家の道を歩んでいる。
更年期と加齢のヘルスケア認定メノポーズカウンセラー、日本サプリメント学会認定サプリメントアドバイザーの資格を持つ。
出演
編集テレビ番組
編集- ウェザーショー・空飛ぶお天気スタジオ → ウェザーりえの朝一番(1981年 - 1982年、TBS)[2]
- 朝のホットライン(1982年、TBS)
- なるほど!ザ・ワールド(フジテレビ)[2]
- あまからアベニュー(1986年4月7日 - 2001年3月22日、毎日放送)
- そこが知りたい(TBS)
- Beアップル2時!(1992年、よみうりテレビ)
テレビドラマ
編集ラジオ番組
編集- アピタ・キャッチ・ザ・ウェーブ21(FM愛知)[2]
著書
編集- 更年期をハッピーに生きる 幸年期メソッド(2016年3月、自由国民社) ISBN 978-4426119454
脚注
編集外部リンク
編集- 宇江佐りえ すこやか美肌でハッピー!
- 宇江佐りえ♡幸年期 (@rie_ueza) - X(旧Twitter)