宇多村哲也
来歴
編集東京大学経済学部を卒業し[1]、1998年 大蔵省入省(主計局総務課)[2][3]。上司である主計官(総務課)に丹呉泰健がいた[4]。
1999年8月 主計局調査課[3]。2000年7月からケンブリッジ大学へ留学し、2002年6月に経済社会史の修士を修得[1][3]。
2005年12月 金融庁総務企画局総務課長補佐(大臣政務官秘書官)。2007年7月 アフリカ開発銀行(AfDB)理事。
その後は財務省主計局主計官補佐(公共事業係主査)、主計局主計官補佐(国土交通係主査)、主計局主計企画官補佐(調整係主査)などを務める。
2016年5月 ASEAN+3マクロ経済調査事務局(AMRO)予算人事総務グループ長。2019年6月14日 大臣官房企画官兼国際局調査課兼国際局国際機構課。同年7月22日 主税局総務課主税企画官兼主税局参事官付。2022年9月27日 ASEAN+3マクロ経済調査事務局戦略調整次長。
略歴
編集- 1998年4月:大蔵省入省(主計局総務課)[2][3]。
- 1999年8月:主計局調査課[3]。
- 2000年1月:札幌国税局調査査察部[3]。
- 2000年7月:ケンブリッジ大学へ留学[3]。
- 2002年7月:財務省主税局国際租税課。
- 2004年7月:金融庁監督局総務課金融危機対応室課長補佐。
- 2005年7月:金融庁総務企画局企画課信託法令準備室課長補佐。
- 2005年12月:金融庁総務企画局総務課長補佐(大臣政務官秘書官)。
- 2006年7月:金融庁監督局総務課金融会社室課長補佐。
- 2007年7月:アフリカ開発銀行(AfDB)理事。
- 2010年7月:主計局主計官補佐(公共事業係主査)。
- 2011年:主計局主計官補佐(国土交通係主査)。
- 2012年:主計局主計企画官補佐(調整係主査)。
- 2013年7月:国際局地域協力課地域協力調整室長。
- 2015年7月:国際局開発機関課長補佐。
- 2016年5月:ASEAN+3マクロ経済調査事務局(AMRO)予算人事総務グループ長。
- 2019年6月14日:大臣官房企画官 兼 国際局調査課 兼 国際局国際機構課。
- 2019年7月9日:主税局付。
- 2019年7月22日:主税局総務課主税企画官 兼 主税局参事官付。
- 2022年7月19日:大臣官房付。
- 2022年9月27日:ASEAN+3マクロ経済調査事務局戦略調整次長。