学校法人辰馬育英会(がっこうほうじんたつうまいくえいかい)は、日本の学校法人。
旧制私立甲陽中学の第一次世界大戦後不況による経営難を引き受け、酒造家(白鹿)の辰馬吉左衛門が私財を投じて設立。1920年(大正9年)3月の財団法人辰馬学院に始まり、戦後の学制改革を経て学校法人辰馬育英会に改められた。