孝恭王后(こうきょうおうこう、효공왕후、生没年不詳)は、李氏朝鮮の建国者・李成桂の高祖父・李安社の妻。本貫は平昌李氏(朝鮮語版)[1]。
父親は千牛衛長史を務めた李粛。1394年、「孝妃」を追尊される。その後、「孝恭王后」を追尊される[1]。
6人の息子を生んだ。