子貝諸文

幕末から大正期の歌人

子貝 諸文(おがい もろぶみ、1842年天保13年8月) - 1922年大正11年)11月28日)は、幕末から大正期の歌人。号は鑑古堂。

尾張国(現愛知県)出身。尾張国熱田中瀬町で魚問屋を営む傍ら、小出粲宮内省文学御用掛・御歌所寄人・主事)、中村守手(国学者)、八田知紀(宮中歌所所長)の門人でもあり、歌人として活動していた。

脚注

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参考文献

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  • 森繁夫 編・中野荘次 補訂 『名家伝記資料集成』 思文閣出版(1984年)