天竺鼠

日本のお笑いコンビ、漫才師

天竺鼠(てんじくねずみ)は、東京吉本に所属する川原克己瀬下豊からなる日本のお笑いコンビ2004年4月結成、NSC大阪校26期出身。キングオブコント2008・2009・2013ファイナリスト及びTHE MANZAI2013ファイナリスト。

天竺鼠てんじくねずみ
メンバー 川原克己
瀬下豊
結成年 2004年4月
事務所 吉本興業
活動時期 2004年4月 -
出身 NSC大阪校26期
出会い 高校時代
芸種 コント漫才
ネタ作成者 川原克己
過去の代表番組 デルフォイの神託
炎上base
同期 かまいたち
和牛
藤崎マーケット
山名文和(アキナ
河井ゆずるアインシュタイン)など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2007年 BGO上方笑演芸大賞 新人賞
2008年 笑いの超新星 新人賞
2009年 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2009年 BGO上方笑演芸大賞 イベントタイトル賞
2014年 ABCお笑いグランプリ 優勝
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2人とも鹿児島県出身、キャッチフレーズは『奇天烈薩摩藩』。

メンバー

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川原 克己(かわはら かつみ、 (1980-01-21) 1980年1月21日(44歳) - )
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。坊主頭の方[1]
鹿児島県曽於郡大崎町出身[1]尚志館高等学校卒業[2]。高校では野球部に所属。
血液型A型。
好きなアーティストは長渕剛
2008年まで大阪大国町の「木津卸売市場」で、瀬下と一緒に6年間バイトしていた[3]。ここでの労働とネタ合わせなどで寝る暇がなく、市場のバイトを始めた6年前から横になるだけで眠っていないと言い張っており、このエピソードから「眠た〜い! 〇〇(ベッド、砂利道、水撒いてビチャビチャに濡れた市場の床など)で(でもいいから)横になって寝た〜い!」と大声で叫ぶネタが生まれた[4]
トークライブで「やんちゃな弟がいる」ということを明かしている。
好きで猫を飼っている[5] [6]
趣味は絵本を読むこと。特にお気に入りの絵本は『んぐまーま』(谷川俊太郎著)である。
2020年7月より、映像作家の山田健人とタッグを組み「の監督」としての活動も始めた[7]
水曜日のダウンタウン』にて提唱された「NSC時代に同期一の天才だった芸人 意外とくすぶってる説」にて同期のNSC大阪校26期の中で、一番の天才と評価されている[8]
吉本とはピンでエージェント契約を結んでいる[9]
瀬下 豊(せした ゆたか、 (1979-07-29) 1979年7月29日(45歳) - )
首太・ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
鹿児島県鹿屋市出身[10]鹿児島県立鹿屋工業高等学校卒業。高校では野球部に所属。妹が双子である。
血液型A型。
好きな女性のタイプは鈴木えみ[11]
若手時代はたむらけんじの経営する「炭火焼肉たむら」でバイトをしていた[12]
ブログで知り合った岩手の女性と2か月間の交際を経て、2007年9月26日に結婚。2008年3月28日のbaseよしもとの単独ライブにて結婚と同時に父親になることを明らかにした。同年4月17日には長男が誕生[13]。その後、長女も生まれた[14]
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』(毎日放送)で同期のトキ(藤崎マーケット)に月収が40万円以下であることが明かされた[15]
2020年9月17日放送の『アメトーーク![16] にて激辛ラーメンを食べた時のリアクションが話題になり、以降は「死ぬこと以外はNGなし」と体を張った仕事が増加している。これ以降「チャーンス!」という代名詞が生まれている。
2022年3月24日発売の『週刊文春』にて20代女性と不倫関係にあったことが報道され、瀬下もこれを認め謝罪した[17]。4月14日発売の『週刊文春』で別の一般女性との不倫および妊娠中絶の要求などを新たに報じられた[18]ことを受け、同日、当面の芸能活動自粛を発表した[19]。同年6月20日に、自身の公式Twitterにて活動の再開を発表した[20]
2023年1月25日2021年12月25日に東京都内で車を運転中に事故を起こしており、バイクの運転手に全治3ヶ月の怪我を負わせていたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪で東京地方裁判所から禁錮10月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された[21]

略歴

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高校時代、学校は異なっていたが互いにライバル校の野球部員として出会ったのがきっかけで、交友関係が始まる。瀬下がヤンキーのグループに属していた時、川原を「面白いから」という理由でグループへ勧誘。川原は「誰かに殴られたり誰かを殴らなければならない状況になったりしたらグループを抜ける」という条件でグループに入った。他のヤンキーと殴り合っている時は、川原は後ろで待っていた。瀬下は川原に殴りかかろうとした人も殴っていた。川原が全く喧嘩に参加しないため、巷では影の番長と呼ばれていた。

高校卒業後、芸人を目指して共に大阪進出。コンビ名の由来である天竺鼠(テンジクネズミ)は「モルモット」のことで、科学実験に用いられるというイメージから「未来を担う」コンビになるようにという思いが込められている。20歳の時、色々経験しておいた方がいいという川原の提案から一旦コンビを解散[22]。川原は鹿児島で大工、瀬下は金を稼ぐため東京歌舞伎町ホストをしていた[22]。ちなみに大工時代、川原はロン毛だった。その後、2人は大阪で再会して共にNSC大阪校へ入学。NSC時代は現在のかまいたち、藤崎マーケットらと仲が良かった。NSC時代は一貫して上位クラスに所属するなど成績優秀だった。当時の2人は共同生活を営み、毎朝明け方から木津卸売市場[3]でバイトをしていた。市場での持ち場は瀬下が魚屋[3]で川原が八百屋。瀬下は社長から信頼されていて相当仕事を任され番頭にまで昇進、正社員になってくれないかと頼まれていた[3]。一方の川原は力仕事ばかり任されていたらしい。この市場には八百屋長者芸人と一部から呼ばれている土肥ポン太も、時折買い付けに訪れている。仕事が一緒になることがあり、土肥と川原が何か話しているなと思っていたら「何の野菜が安いか」という話で盛り上がっていたらしい(瀬下談)。そんな縁から2人ともポン太軍団に入っている。

2人とも武智(スーパーマラドーナ)率いる元ヤンの芸人ばかりを集めた武智軍団に属する。キングオブコント2008では決勝進出を果たすが結果は6位。翌年のキングオブコント2009で唯一の2年連続決勝進出。結果は7位だった。2009年10月にはファーストDVDを「天竺鼠2」というタイトルで発売。しかもその中に入っている写真はなぜか銀シャリ。ちなみにセカンドDVDのタイトルは「天竺鼠4」、サードDVDのタイトルは「天竺鼠5」。M-1グランプリでは準決勝進出8回、敗者復活戦出場9回(2010年大会のみ準々決勝進出者も敗者復活戦出場可能だった)を経験しながら、ラストイヤーまで決勝進出は果たせなかった[23]。決勝未経験者としては最多記録となる。

故郷の鹿児島では、2010年4月9日から鹿児島テレビで天竺鼠がメインMCの番組『デルフォイの神託』が開始[24]。後に同じく鹿児島出身のKEENが所属する男性デュオC&KもMCに加わり、約3年間放送された[25][26]。C&Kとは、番組企画のミュージックビデオ「電波マスター with 天竺鼠・石神愛子 from デルフォイの神託」での共演をはじめ、鹿児島テレビが毎年行う特別番組『KTSの日』や、終了した『デルフォイの神託』に代わり開始された『見っどナイト』などのテレビ番組、C&Kのミュージックビデオ「嗚呼、麗しき人生」、C&KのYouTubeチャンネルで行われた「New Single『嗚呼、麗しき人生』発売記念 YouTube Live」や、天竺鼠・川原チャンネルの「嗚呼、麗しき人生【天竺鼠 川原 究極シリーズ】」でも共演しており、C&Kが出演するライブコンサートにもゲストとして、2013年10月6日の札幌市『PENNY LANE 24』、2014年5月17日の鹿児島市『Caparvo Hall』、2015年7月4日の『鹿児島アリーナ』などに出演。2017年6月2日には、『オリックス劇場』のライブイベント「music trUnK」にもC&Kの出番にVTRで登場しており、『見っどナイト』の特別番組公開収録も兼ねた『鹿児島アリーナ』での2018年3月31日のコンサートでは、『デルフォイの神託』での大喜利コーナーを再現したり、歌の途中で登場して壇上で黒ひげ危機一発を行うなど公私ともに交友がある。

baseよしもと5upよしもとに出演していたが、2014年2月に卒業。2016年1月より東京に活動の拠点を本格的に移す。

2022年4月14日から瀬下が当面の間、芸能活動自粛(上記参照)を発表したためコンビでの活動は休止となっている。

芸風

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主にコントだが、漫才も演る[23]。コントは全体的にシュールな雰囲気を纏う。ショートコントもするが、一つ一つのコントにツッコミがない。ショートコントとショートコントの合間に、2人で「ブリッジ、ブリッジ、ブリッジ…」と口ずさみ意味不明な動きをとる[注釈 1]。またこの他にも川原が「ショートコント♪ショートコント♪ショートコントが始まるよ〜♪」などと口ずさむものの一向にネタを始めず、ようやく1つショートコントをやって再び「次のショートコント♪…」と歌いだすがそのままステージが暗転して終わるパターンもある。

両者とも鹿児島県の出身だが、ネタでは大阪弁で話す。結成当初は鹿児島弁の漫才をしていたが、訛りが強すぎて伝わらなかったためである。

なすび

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川原のピンネタ。ピンでは革ジャンにパッチでサングラスをかけ、頭に茄子のかぶりものをするキャラでネタをすることが多い。[4]。その他に「モッフンキ」「耳GOOD」「マジ無期懲役〜」などの一発ギャグがある。主にフリップ芸で、スケッチブックに描いてある絵を捲っていくもの。

色々な物をうつ伏せで潰したり、卵とじにしたりする。登場するキャラクターとしては「おでこ取れちゃったくん」が有名である。先述の通り最後のセリフは「眠た〜い!」である。

出囃子

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受賞歴

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  • 2007年 BGO上方笑演芸大賞 新人賞
  • 2008年 第2回 笑いの超新星 新人賞
  • 2009年 第30回 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞
  • 2009年 BGO上方笑演芸大賞 イベントタイトル賞
  • 2014年 第35回 ABCお笑いグランプリ 優勝
  • 2020年 家-1グランプリ2020 優勝(川原)[27]

賞レースでの戦績

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M-1グランプリ

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年度 結果 エントリー
No.
会場 日時 備考
2004年 3回戦敗退[28] 1495[29] NGKスタジオ 2004年11月14日
2005年 準決勝敗退[30] 593[31] なんばグランド花月 2005年12月11日
2006年 準決勝敗退[32] 3896 なんばグランド花月 2006年12月10日
2007年 準決勝敗退[33] 4213 なんばグランド花月 2007年12月9日
2008年 準決勝敗退[34] 4460 なんばグランド花月 2008年12月6日
2009年 準決勝敗退[35] 4597 なんばグランド花月 2009年12月5日
2010年 準々決勝敗退[36] 4812 なんばグランド花月 2010年12月4日 予選31位
2015年 準決勝敗退[23] 1155 EX THEATER ROPPONGI 2015年11月19日 予選15位、敗者復活戦10位
2016年 準々決勝敗退[23] 2613 なんばグランド花月 2016年11月7日
2017年 準決勝敗退[23] 3637 NEW PIER HALL 2017年11月15日 予選20位、敗者復活戦3位
2018年 準々決勝敗退[23] 3553 NEW PIER HALL 2018年11月6日
2019年 準決勝敗退[23] 2424 NEW PIER HALL 2019年12月2日 予選19位、敗者復活戦5位

キングオブコント

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年度 結果 会場 日時
2008年 決勝6位 TBSテレビ 2008年10月5日
2009年 決勝7位 TBSテレビ 2009年9月22日
2010年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2010年8月29日
2011年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2011年8月25日
2012年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2012年9月1日
2013年 決勝3位 TBSテレビ 2013年9月23日
2014年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2014年9月10日
2015年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2015年8月28日
2016年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2016年9月9日
2017年 準々決勝敗退 きゅりあんホール 2017年8月15日
2018年 準々決勝敗退 きゅりあんホール 2018年8月16日
2019年 準々決勝敗退 きゅりあんホール 2019年8月16日
2020年 準々決勝敗退 YES THEATER 2020年8月18日
2021年 準々決勝敗退 きゅりあんホール 2021年8月14日

その他

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出演

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テレビ

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コンビでの出演
瀬下のみ
川原のみ

ラジオ

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映画

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  • 味園ユニバース(2015年、川原のみ)
  • この街と私(2022年)- 川原克己(本人役)

YouTube

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  • 天竺鼠・川原チャンネル(2016年3月 - )
  • 1510円ハゲくんチャンネル(2018年12月 - )
  • 全力戦士セシタマンチャンネル(2020年4月 - )
  • 川原の(2020年7月 - )
  • モノボケBATTLE(エイチ・アイ・エス関西、2010年)
  • HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル・シーズン1(Amazonプライム・ビデオ、2016年)- 川原のみ
  • IPPONグランプリ最新大会放送&DVD発売記念(ニコニコ生放送、2016年6月6日)- 川原のみ
  • さしめし#154 ストレイテナー・ホリエアツシ×天竺鼠・川原(LINE LIVE、2016年7月21日)- 川原のみ
  • 裏IPPONグランプリ(ニコニコ生放送、2016年11月22日)- 川原のみ
  • スピードワゴンの月曜The NIGHT(AbemaTV、2017年7月10日)- 川原のみ
  • 天竺鼠のNAMBAかっ!(KawaiianTV、2017年12月 - 2019年11月)- KawaiianTV放送終了に伴い終了
  • 堂本剛の素 第5回「親友と行く 箱根ふたり旅」前編(GYAO!、2018年5月10日)- 川原のみ
  • 堂本剛の素 第6回「親友と行く 箱根ふたり旅」後編(GYAO!、2018年5月18日)- 川原のみ
  • 家-1グランプリ2020〜お笑い自宅芸No.1決定戦〜(2020年5月3日、ABEMA)- 決勝進出者→優勝[27][44] ※川原のみ[45]
  • カラフル〜笑いの力で77億再生〜(2020年9月11日 - 18日、Amazonプライム・ビデオ)- 笑いの精鋭[46]
  • モッフンニョ☆ツーリスト(2021年1月9日、ABEMA)[47]

単独ライブ

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  • 2006年
    • 10月19日 「オールナイトファイナルライブin梅田」(baseよしもと/大阪)初単独
  • 2007年
    • 3月24日 「カウントダウンライブ イン 京橋」(baseよしもと/大阪)
    • 8月10日 ユニットライブ「今、baseで一番おもろいイベント」(baseよしもと/大阪)
    • 9月12日 「帰ってきた天竺鼠 in baseよしもと」(baseよしもと/大阪)
  • 2008年
    • 3月28日 「サマーライヴ」(baseよしもと/大阪)
    • 8月3日 「8月2日祭りinワッハ上方」(baseよしもと/大阪)
    • 12月7日 「満員御礼ゲリラライブ」(baseよしもと/大阪)
  • 2009年
    • 3月14日 「トークありポロリあり笑いなし歌なしin君の中」(baseよしもと/大阪)
    • 11月21日 「交通手段バイクの人限定ライヴ」(baseよしもと/大阪)
  • 2010年
    • 5月30日 「便秘のお客さん限定ライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 8月1日 「東京鼠の天竺ライブin単独」(よしもとプリンスシアター/東京)
  • 2013年
    • 7月27日 「(祝! 天竺鼠9周年記念!)大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります! 大阪のことを愛しているからこそです!」(5upよしもと/大阪)
    • 8月16日 「(祝! 天竺鼠9周年記念!)東京のことを1番愛している天竺鼠が最近気に入っているネタを披露するライブをやります! 東京のことを愛しているからこそです!」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2014年
    • 2月9日 「東京のことを愛してますライブ in Osaka」(5upよしもと/大阪)
    • 2月23日 「大阪のことを愛してますライブ in Tokyo」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 4月26日 「初天竺鼠」(ABCホール/大阪)
    • 5月17日 「JIMOTO〜僕達こんなにぽっちゃりになりました〜」(南日本新聞会館 みなみホール/鹿児島)
    • 6月22日 「単独のタイトルはみなさんにおまかせします」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 8月24日 「天竺鼠NGK単独ライブ『キング・オブ・天竺鼠』」(なんばグランド花月/大阪)
  • 2015年
    • 1月10日 「ジャンピングボレーライブ」 (ルミネtheよしもと/東京)
    • 12月23日 「来年、ちょっくら東京に行ってくるでごわす!! みんなが選ぶ天竺鼠のBESTネタ集」(大阪ビジネスパーク円形ホール/大阪)
  • 2016年
    • 4月1日 「今年、ちょっくら大阪から来たでごわす!! みんなが選ぶ天竺鼠のBESTネタ集」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 7月22日 「大開運ライブ〜来るだけで金運アップ〜」 (YES THEATER/大阪)
    • 8月5日 「大開運ライブ〜来るだけで恋愛運アップ〜」 (ルミネtheよしもと/東京)
    • 12月9日 「天竺鼠のDVD収録LIVE」 (ルミネtheよしもと/東京)
  • 2017年
    • 3月3日 - 天竺鼠初全国ツアー「素敵なDVDができたもんだから。」(YES THEATER/大阪)
    • 3月24日 - 天竺鼠初全国ツアー「素敵なDVDができたもんだから。」(イムズホール/福岡)
    • 3月31日 - 天竺鼠初全国ツアー「素敵なDVDができたもんだから。」(今池ガスホール/名古屋)
    • 4月7日 - 天竺鼠初全国ツアー「素敵なDVDができたもんだから。」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 4月14日 - 天竺鼠初全国ツアー「素敵なDVDができたもんだから。」追加公演(YES THEATER/大阪)
    • 8月4日 - 「レベル2」(YES THEATER/大阪)
    • 8月18日 - 「レベル2」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2018年
    • 4月8日 - 「レベル3」(YES THEATER/大阪)
    • 4月27日 - 「レベル3」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 8月12日 - 「なんだか楽しめそうなライブ」(YES THEATER/大阪)
  • 2019年
    • 7月6日 - 「これが本当の天の川ライブ」(YES THEATER/大阪)
    • 7月7日 - 「これが本当の天の川ライブ」(YES THEATER/大阪)
    • 7月19日 - 「これが本当の天の川ライブ」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2021年
    • 1月29日 - 「高級ジャンピングボレーライブ[注釈 4](ルミネtheよしもと)
    • 12月22日 - 「やっぱツアーっしょ!!」(紀伊國屋ホール)
    • 12月29日 - 「やっぱツアーっしょ!!」(ルミネtheよしもと)
  • 2022年
    • 1月9日 - 「やっぱツアーっしょ!!」(有楽町よみうりホール)

脚注

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注釈

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  1. ^ 2009年11月7日放送『土曜はダメよ!』で実演。
  2. ^ 映画書を捨てよ町へ出よう』より。
  3. ^ 予選サーキットランキング5位で決勝に進出、決勝Ⅽグループ4位。
  4. ^ 無観客無配信で行われた。

出典

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  1. ^ a b 芸人プロフィール 天竺鼠”. 吉本興業株式会社. 2021年2月3日閲覧。
  2. ^ 浜ちゃんが! 2016/03/10(木)02:04 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵 (2016年3月10日). 2021年2月3日閲覧。
  3. ^ a b c d 魚の知識もないのに市場の鮮魚商で6年”. Sponichi Annex. よしもと100年笑いは地球を救う. スポーツニッポン新聞社 (2009年6月4日). 2016年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月6日閲覧。
  4. ^ a b あらびき団公式パンフレット(ワニブックス)p.78-79
  5. ^ オバちゃんの『飼いや!』で始まった 天竺鼠川原と“大久保”の共同生活17年”. CREA web. 文芸春秋社 (2021年8月20日). 2023年6月30日閲覧。
  6. ^ “アメトーーク!にチュート徳井、原西、天竺鼠川原ら「猫メロメロ芸人」”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年8月12日). https://natalie.mu/owarai/news/156897 2021年2月3日閲覧。 
  7. ^ Profile”. の | 監督. 2022年4月13日閲覧。
  8. ^ 水曜日のダウンタウン 2020/10/21(水)22:00 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵 (2020年10月22日). 2021年2月3日閲覧。
  9. ^ 中西正男 (2021年1月3日). “エージェント契約とバンジー&激辛。40歳を超えて「天竺鼠」が見せる生き様”. Yahoo!ニュース 個人. 2021年2月3日閲覧。
  10. ^ 天竺鼠 瀬下さん (@tjkseshita)”. Twitter. 2021年2月3日閲覧。
  11. ^ ポポロ』2008年2月号
  12. ^ お笑い TV FILE Vol.1. 学研プラス. (2008-01-01) 
  13. ^ baseよしもと期待の若手!天竺鼠・瀬下に長男誕生”. eltha(エルザ). oricon ME (2008年5月27日). 2021年2月3日閲覧。
  14. ^ 天竺鼠、バンビーノが東京での辛(しん)生活を相談! 4月10日「辛ラーメンの日」記念お笑いステージは大盛況!!”. よしもとニュースセンター (2016年4月10日). 2021年2月3日閲覧。
  15. ^ “中川パラダイス、天竺鼠瀬下の東京生活は大丈夫なのか、藤崎マーケットが調査”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2017年1月4日). https://natalie.mu/owarai/news/215640 2021年2月3日閲覧。 
  16. ^ “ダイアン、アイン、プラマイ、天竺鼠「東京って難しい」瀬下にチャンス”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年9月16日). https://natalie.mu/owarai/news/396709 2021年3月28日閲覧。 
  17. ^ 「週刊文春」編集部 (2022年3月23日). ““体を張る芸人”天竺鼠・瀬下豊「ピーンチ!」スレンダー美女とお泊まり不倫撮”. 文春オンライン. 2022年4月12日閲覧。
  18. ^ “新たに不倫、妊娠中絶「告発」 天竺鼠・瀬下豊が「芸人やめます」”. 文春オンライン (文藝春秋). (2022年4月13日). https://bunshun.jp/articles/-/53507 2022年4月14日閲覧。 
  19. ^ “天竺鼠・瀬下が芸能活動自粛発表 一般女性との不倫、妊娠中絶の要求報じられる”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年4月14日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202204140001109.html 2022年4月14日閲覧。 
  20. ^ 天竺鼠 瀬下(@tjkseshita)”. Twitter (2022年6月20日). 2022年6月21日閲覧。
  21. ^ “「天竺鼠」瀬下被告が事故 東京地裁で有罪判決”. 産経新聞. (2023年1月25日). https://www.sankei.com/article/20230125-4NFPFL6IRRKR5PN47WGBPOWOVA/?outputType=amp 2023年1月29日閲覧。 
  22. ^ a b “天竺鼠・瀬下豊 ネタに悩んだホスト時代”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2009年6月5日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160304100033/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/yoshimoto/KFullNormal20090605167.html 2014年7月10日閲覧。 
  23. ^ a b c d e f g 天竺鼠 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年2月3日閲覧。
  24. ^ デルフォイの神託”. KTS鹿児島テレビ. 鹿児島テレビ放送. 2010年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  25. ^ a b デルフォイの神託”. KTS鹿児島テレビ. 鹿児島テレビ放送. 2013年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  26. ^ KTS_デルフォイチーム [@KTS_delphi] (2013年3月23日). "3年間皆さんに愛していただいたデルフォイですが、来週で最終回です。これまでのご愛顧に感謝です。昨日はC&Kもスッキリ!で魅せてくれました。それぞれが、新たなステージを目指す春になりました。". X(旧Twitter)より2021年2月3日閲覧
  27. ^ a b 天竺鼠川原が優勝「家-1グランプリ」、せいや「お笑いやるために掃除する時間なんやねん」”. お笑いナタリー (2020年5月4日). 2021年2月3日閲覧。
  28. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2021年2月3日閲覧。
  29. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2021年2月3日閲覧。
  30. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2021年2月3日閲覧。
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  32. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2006”. www.m-1gp.com. 2021年2月3日閲覧。
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外部リンク

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川原
瀬下