大鏑矢神社
福島県田村市にある神社
大鏑矢神社 | |
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所在地 | 福島県田村市船引町東部台6-1 |
位置 | 北緯37度26分17.9秒 東経140度34分56.7秒 / 北緯37.438306度 東経140.582417度座標: 北緯37度26分17.9秒 東経140度34分56.7秒 / 北緯37.438306度 東経140.582417度 |
主祭神 | 高皇産霊神、大鏑矢神、坂之上田村麿命 |
社格等 | 郷社、神饌弊帛料供進神社 |
創建 | 不詳 |
地図 |
歴史
編集創建年代は不明であるが、801年(延暦20年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が当社で戦勝祈願をしたことから、少なくとも延暦年間には既に存在していたものと推測される[1]。
1337年(延元2年)、南北朝の騒乱で焼失したが、北畠顕家によってただちに復興させた。その後も近隣の領主や庶民の信仰を集めてきた[1]。
文化財
編集- 大鏑矢神社の夫婦獅子舞(田村市指定無形民俗文化財 平成17年4月18日指定)[3]
交通アクセス
編集- 船引駅より徒歩14分。
脚注
編集参考文献
編集- 福島県高等学校地理歴史・公民科(社会科)研究会 編『福島県の歴史散歩(歴史散歩7)』山川出版社、2007年