大邱スタジアム
大邱スタジアム(テグスタジアム、朝鮮語: 대구스타디움, 英語: Daegu Stadium)は、韓国の大邱広域市にある多目的スタジアムである。収容人数は66,422。
大邱スタジアム 대구스타디움 大邱스타디움 | |
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施設情報 | |
所在地 | 大韓民国 大邱広域市 寿城区 |
位置 | 北緯35度49分47.2秒 東経128度41分25.1秒 / 北緯35.829778度 東経128.690306度座標: 北緯35度49分47.2秒 東経128度41分25.1秒 / 北緯35.829778度 東経128.690306度 |
開場 | 2001年5月 |
グラウンド | 芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
建設費 | 265,000,000 USD |
使用チーム、大会 | |
大邱FC (Kリーグ) (2003-2018) FIFAコンフェデレーションズカップ2001 2002 FIFAワールドカップ 2003年夏季ユニバーシアード 東アジアサッカー選手権2005 2011年世界陸上競技選手権大会 | |
収容人員 | |
66,422 |
開場当初は大邱ワールドカップ競技場(대구월드컵경기장, Daegu World Cup Stadium)という名称だったが、2008年3月に現在の名前に改められた。[1]愛称はブルーアーク(블루 아크, Blue Arc)。
概要
編集2002年のFIFAワールドカップと2003年のユニバーシアード開催のために6億6500万ドルの建設費を投じて建設された。2001年のFIFAコンフェデレーションズカップやKリーグの大邱FCの本拠地としても使われている。2002年に行われたワールドカップでは、ホストスタジアムとしてグループラウンド、決勝トーナメント合わせて4試合が開催された。2005年8月、東アジアサッカー選手権の開催地の一つになった。2011年に開催された世界陸上・大邱大会と2012年に開催の全国体育大会では、メイン会場として使用された。
最寄り駅は大邱都市鉄道公社2号線大公園駅で、約1.7km離れている。そのため、大邱FCの試合がある時は大公園駅からスタジアムまでの無料シャトルバスが運行された。大邱FCは、2019年より本拠地をサッカー専用球場の大邱フォレストアリーナ(北区)へ移転した。
2002 FIFAワールドカップ 日韓大会
編集日時 | チーム#1 | 結果 | チーム#2 | ラウンド |
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2002-06-06 | デンマーク | 1–1 | セネガル | Group A |
2002-06-08 | スロベニア | 0–1 | 南アフリカ共和国 | Group B |
2002-06-10 | 韓国 | 1–1 | アメリカ合衆国 | Group D |
2002-06-29 | 韓国 | 2–3 | トルコ | 3位決定戦 |
外部リンク
編集先代 北京工人体育場 北京市 |
夏季ユニバーシアードメイン会場 2003 |
次代 イズミル・アタテュルク・スタジアム イズミル |
先代 ベルリン・オリンピアシュタディオン ( ドイツ・ベルリン) |
世界陸上競技選手権大会 会場 2011年 |
次代 ルジニキ・スタジアム ( ロシア・モスクワ) |