大浜 方栄(おおはま ほうえい、大濱方榮、1927年10月27日 - 2014年4月28日)は、日本政治家医師位階従四位

社会福祉法人医療法人財団法人おもと会理事長。元自由民主党参議院議員

1980年第12回参議院議員通常選挙沖縄地方区)に保守系無所属で立候補するも、革新共闘会議喜屋武真栄に敗北。その後、1983年第13回参議院議員通常選挙比例区)で初当選、2期務める。派閥平成研究会(竹下派→小渕派)。

2014年4月28日午前0時47分、老衰のため沖縄県那覇市大浜第一病院で死去[1]。86歳没。叙従四位

経歴

編集

著書

編集
  • 『教師は学力低下の最大責任者』(エール出版社、1979年)
  • 『日本のエイズ―世界的「死病」とのたたかい』(サイマル出版会、1988年)
  • 『真相 医者のひそひそ話―お年寄りの理想郷作りと反対派との闘いの内幕』(エール出版社、1996年)

脚注

編集
議会
先代
福田宏一
  参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長 次代
木宮和彦