大治本線料金所
愛知県海部郡大治町にある名古屋第二環状自動車道の本線料金所
大治本線料金所(おおはるほんせんりょうきんじょ)は、愛知県名古屋市中川区千音寺3丁目にある名古屋第二環状自動車道の本線料金所である。
大治本線料金所 | |
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第一料金所 | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
料金所番号 |
6-167[1] 6-207[1] 6-741[1] |
起点からの距離 | - km(名古屋南JCT起点) |
供用開始日 | 1988年(昭和63年)3月23日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒454-0977 愛知県名古屋市中川区千音寺3丁目 |
備考 |
名古屋西JCT内にあり、名古屋南JCT方面のみ設置 所在地住所は料金所事務所 |
概要
編集大治南IC - 名古屋西JCT間の外回り(名古屋南JCT方面)の高架橋上に設置され、東名阪自動車道と名古屋高速5号万場線からの流入車の料金を収受する[2]。供用開始当初の料金所ブースは4ブースの配置だったが[2]、のちに渋滞対策のため第二料金所が設置され、合計6ブースに増設された[3]。その後、2021年(令和3年)5月1日に、名古屋西JCT - 飛島JCT間の開通に伴い、第二料金所が廃止および撤去され、合計4ブースとなった[4]。
歴史
編集料金所
編集- ブース数 : 4
- ETC専用 : 2
- ETC・一般 : 1
- 一般 : 1
隣
編集脚注
編集注釈
編集- ^ いずれも名古屋西JCT内施設に該当。
出典
編集- ^ a b c “中部・北陸のETC利用可能料金所と料金所番号 - 名古屋第二環状自動車道”. 東日本高速道路株式会社. 2021年5月9日閲覧。
- ^ a b 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, pp. 366–370.
- ^ “07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2014年5月26日). 2014年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月9日閲覧。
- ^ “07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2021年4月6日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊 (株式会社 中日新聞社): p. 12. (1988年3月23日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊 (株式会社 中日新聞社): p. 23. (2011年3月21日)
- ^ 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, p. 2.
参考文献
編集近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団 名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。