大木紀元
大木 紀元(おおき きげん、1940年 - )はデザイナー。創造学園大学教授。群馬県出身。群馬県立高崎高等学校、武蔵野美術大学卒業[1]。
大学在学中にダッコちゃんを手がけ、卒業後に大紀デザインを設立。
日本で初めて週刊誌にピンナップフォトページを導入した。また、電車の中吊りポスターを立体でデザインした。
FM・OZE解説員をつとめる。
主な受賞歴
編集- 第2回SDA賞
- 日経広告賞
主な著書
編集- 船場のアド・ワーク
- 日々の?! なるほど歳時記
脚注
編集出典
編集- ^ “ぐるっと首都圏・母校をたずねる:群馬県立高崎高校/1 多くの出会い、充実の日々 デザイナー・大木紀元さん /東京”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社 (2019年6月5日). 2024年1月6日閲覧。(毎日新聞東京朝刊2019年6月5日付、地方版・首都圏面)