大塚直哉
大塚 直哉 | |
---|---|
出身地 | 日本 |
学歴 |
東京芸術大学大学院チェンバロ専攻(博士) アムステルダム音楽院チェンバロ科 アムステルダム音楽院オルガン科 |
ジャンル | クラシック |
職業 | チェンバロ奏者 |
担当楽器 | チェンバロ |
公式サイト |
utremi |
人物
編集和光小学校から和光中学校、東京都立町田高等学校を経て[1]、1994年に東京藝術大学音楽学部楽理科卒業[2]。東京芸術大学大学院チェンバロ専攻修了、博士(音楽)。アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。『アンサンブル コルディエ』『バッハ・コレギウム・ジャパン』などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)のほか録音多数。現在は、東京藝術大学音楽学部教授[3]、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、旧東京音楽学校奏楽堂のオルガン事業アドバイザー。
脚注
編集- ^ http://www.wako.ed.jp/blog/2017/04/06/vol35/
- ^ https://researchmap.jp/otsuka.naoya
- ^ “第14回 教員は語る” (PDF). 東京芸術大学 (2013年10月). 2014年6月6日閲覧。