大塚亮
経歴
編集1995年、『ビリケン』で撮影助手として映画業界に入り、以降、阪本順治監督作品を数多く手掛ける。 撮影助手時代『傷だらけの天使』で、当時役者として活動し、そのままスタッフとなった大森立嗣と出会い、 2005年公開の大森監督初監督作『ゲルマニウムの夜』で撮影監督デビューを果たす[1]。 代表作は、『まほろ駅前多田便利軒』、『ふがいない僕は空を見た』など。
主な撮影作品
編集映画
編集- 撮影助手[2]
- 撮影
- ゲルマニウムの夜 (2005年)
- 魂萌え! (2007年)
- みんな、はじめはコドモだった『展望台』(2008年/阪本順治監督) - オムニバス
- スノープリンス 禁じられた恋のメロディ (2009年/松岡錠司監督)
- ケンタとジュンとカヨちゃんの国 (2010年/大森立嗣監督)
- まほろ駅前多田便利軒 (2011年/大森立嗣監督)
- ファの豆腐 (2011年/久万真路監督)
- ふがいない僕は空を見た (2012年/タナダユキ監督)
- 半径3キロの世界 (2013年/菊池清嗣監督)
- 深夜食堂 (2014年/松岡錠司監督)
- さよなら渓谷 (2013年/大森立嗣監督)
- クローズ EXPLODE (2014年/豊田利晃監督)
- まほろ駅前狂奏曲 (2014年/大森立嗣監督)
- ロマンス(2015年/タナダユキ監督)
- 団地(2016年/阪本順治監督)
- お父さんと伊藤さん(2016年/タナダユキ監督)
- 幼な子われらに生まれ(2017年/三島有紀子監督)
- ビジランテ(2017年/入江悠監督)
- ロマンスドール (2020年/タナダユキ監督)
テレビドラマ
編集脚注
編集- ^ a b “STAFF 撮影 大塚亮”. 「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会. 2013年4月13日閲覧。
- ^ “大塚亮”. 日本映画データベース. 2013年4月13日閲覧。
- ^ “ドラマ&人名検索「大塚亮」”. テレビドラマデータベース. 2013年4月13日閲覧。