大堀壽夫
大堀 壽夫(おおほり としお、1960年- )は、日本の言語学者。
東京都出身。慶應義塾高等学校卒、1982年慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒、1984年同大学院修士課程修了、1992年カリフォルニア大学バークレー校言語学科修了Ph.D.。1994年東京大学教養学部助教授[1]、2007年同大学院総合文化研究科言語情報科学専攻准教授、2011年教授。2018年慶應義塾大学環境情報学部教授[2]。
著書
編集- 『認知言語学』東京大学出版会 2002
編
編集- The Locus of Meaning : Papers in Honor of Yoshihiko Ikegami 山中桂一共編 くろしお出版、1997
- Studies in Japanese Grammaticalization : Cognitive and Discourse Perspectives.編 くろしお出版、1998
- 『シリーズ言語科学 3 認知言語学 2カテゴリー化』編 東京大学出版会 2002
- 『認知コミュニケーション論』編 大修館書店 シリーズ認知言語学入門 2004
翻訳
編集論文
編集脚注
編集- ^ 『駒場2001』東大教養学部
- ^ "慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス教員プロフィール" https://vu.sfc.keio.ac.jp/faculty_profile/cgi/f_profile.cgi?id=3963a166d701e765