[1]大前 力也(おおまえ りきや、1984年9月10日 - )は、日本男性プロキックボクサー広島県尾道市出身。

大前 力也
基本情報
本名 大前 力也
通称 力也、Riki-ya、リッキー
階級 -55kgKrush
身長 171cm
体重 60kg
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1984-09-10) 1984年9月10日(40歳)
出身地 広島県尾道市
スタイル 空手新空手
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経歴

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広島県尾道市で生まれる。小学生から地元尾道の空修会館で空手をはじめる。同門に、山本優弥平谷法之神垣太輔

如水館高等学校在学中の2002年5月、新空手の全日本大会で平谷法之と、史上初となる同門決勝を行う。[2]

龍谷大学在学中は、ボクシング部で、帝里木下と同期。

2006年5月の新空手全日本大会軽量級にて優勝。王者となる。[3] [4]

翌、2007年5月、同大会で、小山泰明に判定負けし、連覇を逃す。[5]

同年7月29日全日本キックボクシング連盟にて、瀧谷渉太卜部弘嵩らとデビュー。

2戦目となる10月6日、全日本キックボクシング連盟、CUB☆KICK'S-8にて、上杉隼土に判定勝ちし、プロ初勝利を上げる。[6]

2011年8月14日Krush.11にて、結城将人に2R、K.O勝ち。オープニングファイトながら、大会MVPに輝く。[7]

同年12月、Krush.14戦で引退。[8][9]

現在は、Twitterに力を注いでいる。

主な獲得タイトル

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  • 全日本新空手K-2軽量級王者(2006)

脚注

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  1. ^ 大前 力也 選手紹介 | K-1公式サイト | K-1 JAPAN GROUP | K-1公式サイト”. K-1 JAPAN GROUP. 2019年10月19日閲覧。
  2. ^ 第13回全日本新空手道選手権大会 全日本新空手道連盟公式サイト
  3. ^ 第17回全日本新空手道選手権大会 全日本新空手道連盟公式サイト
  4. ^ 【新空手】チームドラゴン高荻VS極真会館・佐藤匠の決勝戦がベストバウトに 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年5月4日
  5. ^ 【新空手】17歳が二階級で優勝! 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年5月3日
  6. ^ 【全日本キック】元MA王者・大高、全日本5位水落から勝利、ウエンツは6戦無敗 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年10月6日
  7. ^ 【Krush】明暗が分かれたダブル世界戦!寺戸が王座奪取、尾崎は判定負け eFight 2011年8月14日
  8. ^ 2011年12月9日(金)Krush.14 | Krush 公式サイト | K-1 JAPAN GROUP”. Krush. 2021年12月16日閲覧。
  9. ^ 格闘技情報を毎日配信!, eFight 【イーファイト】. “【Krush】衝撃決着の連続!梶原龍児が初防衛、野杁正明がYOUTH GP優勝”. eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信!. 2021年12月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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