大分県道36号佐伯津久見線

大分県の道路

大分県道36号佐伯津久見線(おおいたけんどう36ごう さいきつくみせん)は、大分県佐伯市から津久見市に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
大分県道36号標識
大分県道36号 佐伯津久見線
主要地方道 佐伯津久見線
総延長 17.6 km
起点 佐伯市大字鶴望【北緯32度57分36.3秒 東経131度52分21.0秒 / 北緯32.960083度 東経131.872500度 / 32.960083; 131.872500 (県道36号起点)
終点 津久見市門前町【北緯33度4分35.6秒 東経131度50分56.4秒 / 北緯33.076556度 東経131.849000度 / 33.076556; 131.849000 (県道36号終点)
接続する
主な道路
記法
国道217号
E10 東九州自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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並行する国道217号の海岸沿いをバイパスする役割を果たしている。彦岳トンネルまでは急カーブ・急勾配が多いが、全線が2車線で整備されており、佐伯市津久見市の連絡に使われている。

ほぼ全線が東九州自動車道と並行しており、2008年平成20年)6月28日には起点付近で佐伯ICの供用が開始された。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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道路施設

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橋梁

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  • 脇跨線橋 (日豊本線、全長215 m、佐伯市)

トンネル

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  • 床木隧道:延長114 m、1937年昭和12年)竣工、佐伯市
  • 丸山トンネル:延長80 m、1981年(昭和56年)竣工、佐伯市
  • 徳納トンネル:延長119 m、1981年(昭和56年)竣工、佐伯市
  • 彦岳トンネル:延長1,468 m、1992年平成4年)竣工、佐伯市 - 津久見市
  • 彦の内トンネル:217 m、1992年(平成4年)竣工、津久見市
  • 宮山トンネル:延長219 m、1971年(昭和46年)竣工、津久見市
  • 井無田トンネル:延長112 m、1971年(昭和46年)竣工、津久見市

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道217号 佐伯市 大字鶴望 脇排水機場前交差点 / 起点
国道217号 / 佐伯弥生バイパス 鶴岡西町2丁目
E10 東九州自動車道 大字上岡 18 佐伯IC
大分県道219号佐伯弥生線 大字上岡
大分県道605号床木海崎停車場線 弥生大字床木
関臼津広域農道 津久見市 文京町
国道217号 門前町 終点

交差する鉄道

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沿線

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  • 彦岳(標高:639.3 m)

脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連事項

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外部リンク

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