大分県道216号別府湯布院線
大分県の道路
大分県道216号別府湯布院線(おおいたけんどう216ごう べっぷゆふいんせん)は、大分県別府市から由布市に至る一般県道である。
一般県道 | |
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大分県道216号 別府湯布院線 一般県道 別府湯布院線 | |
起点 | 大分県別府市楠町【北緯33度16分36.5秒 東経131度30分24.5秒 / 北緯33.276806度 東経131.506806度】 |
終点 | 大分県由布市湯布院町川北【北緯33度15分42.1秒 東経131度19分29.6秒 / 北緯33.261694度 東経131.324889度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道10号 大分県道52号別府庄内線 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 大分県道50号安心院湯布院線 国道210号 E34 大分自動車道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集九州横断道路(やまなみハイウェイ)の一部を構成する。かつては大分県別府市 - 由布市湯布院町までは1953年(昭和28年)から1970年(昭和45年)まで国道210号に指定されていた。大分県道・熊本県道11号別府一の宮線が由布市湯布院町川西の一部区間で離合困難な区間が存在し、大分県道・熊本県道11号別府一の宮線の当該区間のバイパス的役割を受け持つ。
起点は別府市となっているが、別府湯布院線の一部が1994年(平成6年)4月から主要地方道である大分県道52号別府庄内線の一部として指定[1]されており、別府市側は大分県道52号別府庄内線と重複、さらに大分県道・熊本県道11号別府一の宮線と重複している。そのため、大分県道216号としての単独区間は由布市湯布院町内の中心部から大分自動車道湯布院IC間の部分のみとなる。
路線データ
編集歴史
編集路線状況
編集重複区間
編集- 大分県道52号別府庄内線(別府市楠町・流川通り交差点(起点) - 別府市大字東山・志高湖入口交差点)
- 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(別府市大字南立石・堀田三差路交差点 - 由布市湯布院町川上)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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国道10号 大分県道52号別府庄内線 重複区間起点 |
別府市 | 楠町 | 流川通り交差点 / 起点 |
大分県道645号亀川別府線 | 光町 | 流川8丁目交差点 | |
大分県道218号別府山香線 | 大字南立石 | 鶴見地獄北交差点 | |
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 重複区間起点 | 大字南立石 | 堀田三差路交差点 | |
大分県道52号別府庄内線 重複区間終点 | 大字東山 | 志高湖入口交差点 | |
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 重複区間終点 | 由布市 | 湯布院町川上 | |
大分県道617号鳥越湯布院線 | 湯布院町川上 | 湯布院交差点 | |
大分県道50号安心院湯布院線 大分県道679号川上玖珠線 |
湯布院町川上 | ||
国道210号 | 湯布院町川北 | 川北交差点 / 終点 | |
バイパス | |||
国道210号 大分県道216号別府由布院線 / 現道 |
由布市 | 湯布院町川北 | 湯布院入口交差点 |
国道210号 E34 大分自動車道 |
湯布院町川北 | 湯布院IC入口交差点 / バイパス終点 9 湯布院IC【北緯33度15分36.2秒 東経131度19分41.3秒 / 北緯33.260056度 東経131.328139度】 |
交差する鉄道
編集沿線
編集脚注
編集- ^ a b s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省