夜のバラを消せ
『夜のバラを消せ』(よるのバラをけせ)は、1966年7月9日に公開された日活のアクション映画である。監督は舛田利雄[1][2]。柴田錬三郎原作の『俺の敵はそこにいる』を映画化したものである[3]。
夜のバラを消せ | |
---|---|
Kill the Night Rose | |
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 下飯坂菊馬、瀬川昌治 |
原作 | 柴田錬三郎 |
製作 | 高木雅行 |
出演者 |
石原裕次郎 芦川いづみ 由美かおる 東野英治郎 |
音楽 | 伊部晴美 |
編集 | 井上親弥 |
制作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1966年7月9日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
あらすじ
編集この節の加筆が望まれています。 |
元政治家である千成は、政界から足を洗ってその愛人と隠居生活を送っている。そんな千成により徳川新六は育てられた。千成は徳川新六を手下として、汚職まみれの政治家たちを次々に排除させる。しかし新六は後にそんな千成自身が汚職にまみれた男で、自分をだまして利用していたことを知る。
配役
編集スタッフ
編集併映作品
編集- 『骨まで愛して』
脚注
編集- ^ “デジタル大辞泉プラス「夜のバラを消せ」の解説”. KOTOBANK. 2022年6月26日閲覧。
- ^ キネマ旬報1966年8月上旬号 p83
- ^ “夜のバラを消せ”. 日活. 2022年6月27日閲覧。