外山秀行
日本の大蔵官僚、弁護士
来歴
編集東京都出身。東京学芸大学附属高等学校、東京大学法学部第1類(私法コース)卒業[1]。1975年 大蔵省入省(主計局総務課)[2]。1976年7月 主計局主計企画官付。1979年5月 外務省在ニューヨーク日本国総領事館副領事。帰国後は理財局、関税局、銀行局保険部などで勤務。1989年6月 中国財務局理財部長。1991年6月 内閣法制局第一部参事官。2000年7月 金融庁監督部総務課長。2001年1月6日 金融庁監督局総務課長。同年7月10日 札幌国税局長。2003年7月8日 内閣法制局長官総務室総務主幹。2005年7月19日 内閣法制局第四部長。2006年10月6日 内閣法制局第三部長。2012年9月11日 退職。2013年1月 弁護士登録。同年4月 東京大学公共政策大学院非常勤講師。
略歴
編集- 1975年4月:大蔵省入省(主計局総務課)。
- 1976年7月:主計局主計企画官付。
- 1976年9月:大臣官房調査企画課。
- 1977年7月:福岡国税局調査査察部。
- 1978年7月:大臣官房付(外務研修)。
- 1979年5月:外務省在ニューヨーク日本国総領事館副領事。
- 1982年6月:理財局総務課長補佐(総合資金・産業資金)[3]。
- 1984年7月:関税局国際第二課長補佐(総括)[4]。
- 1985年7月:銀行局保険部保険第二課長補佐。
- 1987年7月:理財局地方資金課長補佐。
- 1988年6月:理財局資金第一課長補佐。
- 1989年6月:中国財務局理財部長。
- 1991年6月:内閣法制局第一部参事官。
- 1996年7月12日:理財局地方資金課長。
- 1997年7月:理財局国庫課長。
- 1998年7月:理財局国債課長。
- 2000年7月:金融庁監督部総務課長。
- 2001年1月6日:金融庁監督局総務課長。
- 2001年7月10日:札幌国税局長。
- 2003年7月8日:内閣法制局長官総務室総務主幹。
- 2005年7月19日:内閣法制局第四部長。
- 2006年10月6日:内閣法制局第三部長。
- 2012年9月11日:退職。
脚注
編集外部リンク
編集
|
|
|
|
|
|