塚本昌則

日本のフランス文学者

塚本 昌則(つかもと まさのり、1959年4月15日[1] - )は、日本フランス文学者翻訳家東京大学教授。

来歴・人物

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秋田県生まれ。1982年東京大学文学部仏文科卒業。1992年同大学院人文科学研究科博士課程中退。 1991年パリ第12大学博士号取得。1992年東大文学部助手、1994年白百合女子大学専任講師、1997年東大人文社会系研究科助教授、2007年准教授。 2011年教授。

1999年『コーヒーの水』で渋沢クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞、日仏翻訳文学賞受賞。 『カリブ海偽典』で日本翻訳文化賞受賞。 

著書

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  • 『フランス文学講義 言葉とイメージをめぐる12章』(中公新書) 2012
  • 『目覚めたまま見る夢 20世紀フランス文学序説』(岩波書店) 2019

共編

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  • 『〈前衛〉とは何か?〈後衛〉とは何か? 文学史の虚構と近代性の時間』(鈴木雅雄共編、平凡社) 2010
  • 『写真と文学: 何がイメージの価値を決めるのか』(平凡社) 2013 
  • 『ヴァレリーにおける詩と芸術』(三浦信孝共編、水声社) 2018

翻訳

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ポール・ヴァレリー

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論文

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参考

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脚注

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  1. ^ 『文藝年鑑』2010年