塚原洋一
日本の漫画家
塚原 洋一(つかはら よういち、1962年11月22日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。
つかはら よういち 塚原 洋一 | |
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生誕 |
1962年11月22日(62歳) 日本・神奈川県横浜市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1986年 - |
ジャンル |
少年漫画 青年漫画 |
公式サイト | 公式サイト |
略歴
編集横浜市立下田小学校、横浜市立日吉台中学校、サレジオ学院高等学校を経て、東海大学工学部電子工学科放校。
1986年に『さよならの季節』でちばてつや賞の一般部門・第14回(1986年前期)入選。翌1987年に『こちらツカハラ探偵事務所』(モーニング)で連載デビュー(1、2話はモーニングパーティー増刊に掲載)。
パチンコ関連の漫画を定期的にこなしていたが、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしを主人公としたスピンオフ作品『野原ひろし 昼メシの流儀』が長期連載となる。
作品リスト
編集- さよならの季節(1986年)※ちばてつや賞入選
- こちらツカハラ探偵事務所(1987年、モーニング、講談社、全1巻)※連載デビュー
- CURV 〜緋色の放物線〜(パチンカーワールド、白夜書房)原作:安田一彦
- 新台戦争(パチンカーワールド、白夜書房)
- 新台荒らし(パチンカーワールド、白夜書房)
- パチラッチ(1998年 - 2015年、パチスロパニック7、白夜書房→ガイドワークス)
- パチンコクリニック(漫画ゴラクネクスター、日本文芸社)※旧版
- まかせて!!徳大寺(漫画ゴラク、日本文芸社)
- 艶艶キャバクラ天国(漫画ゴラク、日本文芸社)
- 地獄のフィットネス(漫画ゴラクネクスター、日本文芸社)
- 馬連ダンディー(別冊漫画ゴラク、日本文芸社)
- 俳句ア・ローリングストーン(漫画ゴラクネクスター、日本文芸社)
- 裸のモーニング(パチンカーワールド、白夜書房)
- 公安調査官鬼瓦(漫画ゴラク、日本文芸社)
- あっぱれ!平賀源衛門(漫画ゴラク、日本文芸社)
- 男の流儀(漫画ゴラク、日本文芸社、全1巻)
- 裸のドル箱ブラザーズ(パチンカーワールド、白夜書房)
- パチラッチ(パチンカーワールド、白夜書房)※パチラッチのパチンコ版
- パチラッチ・ダメラッチ(パニック7ゴールド、白夜書房)※パチラッチのサイドストーリー
- パチンコクリニック(パチンコ大連勝、日本文芸社)※新版
- 実録!ホール店長のスロヤマ話(パチスロ大連勝Rush!、日本文芸社)
- BARノンバケ(パチスロV7、双葉社)
- BARプレミア(パチンコ10番勝負、双葉社)
- パチリーマンのススメ!!( - 2012年、パチンコ10番勝負、双葉社)
- アニキ(2009年 - 連載中、パチンカーオリジナル、白夜書房→ガイドワークス)※原作:守山アニキ
- BET TIMEブルース(2011年 - 連載中、パチスロ激魂、双葉社)
- 7色ダンディズム(2012年 - 連載中、パチンコ10番勝負、双葉社)
- 野原ひろし 昼メシの流儀(2015年 - 連載中、まんがタウン→まんがクレヨンしんちゃん.com[1]、双葉社)キャラクター原作:臼井儀人
- マンガ 「獄中面会物語」(2019年、笠倉出版社)原作:片岡健
- 冒険メシの流儀(2022年、屍喰らいの冒険メシ公式サイト[2])
脚注
編集- ^ “月刊まんがタウンが今号で休刊、「かりあげクン」「鎌倉ものがたり」は漫画アクションへ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年12月5日) 2023年12月5日閲覧。
- ^ “『屍喰らいの冒険メシ』のグルメ漫画『冒険メシの流儀』が公開。『野原ひろし 昼メシの流儀』を手がけた塚原洋一先生による描き下ろし”. ファミ通.com (ファミ通). (2022年1月21日) 2024年11月19日閲覧。
外部リンク
編集- 塚原洋一 (@YoichiTsukahara) - X(旧Twitter)