坂のまち大橋
富山市の橋
坂のまち大橋(さかのまちおおはし)は、富山県富山市(旧八尾町)の井田川(神通川水系)に架かる橋である。
坂のまち大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 富山県富山市 |
交差物件 | 井田川 |
用途 | 道路橋 |
着工 | 2003年(平成15年)2月5日 |
開通 | 2007年(平成19年)8月30日 |
構造諸元 | |
形式 | 斜張橋 |
全長 | 104 m |
幅 | 20 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集越中八尾駅と中心市街地、中山間地との交通アクセスの向上を目的に旧八尾町時代の2000年(平成12年)に建設着手し、2003年(平成15年)2月5日に井田川護岸整備事業に合わせて着工[1]、2007年(平成19年)8月30日に竣工・開通した。おわら歌に詠まれている「揺らぐつり橋」をモチーフとした斜張橋で、4か所の親柱には編笠を被った踊り手が彫り込まれている[2]。
建設時の仮称は『福島大橋』。名称の『坂のまち大橋』は、約500点の応募作品の中から選定された[3]。