土佐発電所
高知市の発電所
土佐発電所（とさはつでんしょ）は、高知県高知市孕東町（はらみひがしまち）にある火力発電所。太平洋セメント土佐工場の敷地内にある。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | TPI |
| 本社所在地 |
 日本〒780-8021 高知県高知市孕東町25番地 |
| 設立 | 2003年6月20日 |
| 業種 | 電気・ガス業 |
| 事業内容 | 電気の卸供給事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤 我枢 |
| 資本金 | 2億7550万円 |
| 売上高 | 8億1350万円(2012年度) |
| 主要株主 |
四国電力株式会社 電源開発株式会社 太平洋セメント株式会社 |
| 外部リンク | 土佐発電 |
 土佐発電所 | |
|---|---|
| 種類 | 火力発電所 |
| 電気事業者 | 土佐発電株式会社 |
| 所在地 |
日本 高知県高知市孕東町25番地 |
| 北緯33度32分03秒 東経133度33分26秒 / 北緯33.534060度 東経133.557266度座標: 北緯33度32分03秒 東経133度33分26秒 / 北緯33.534060度 東経133.557266度 | |
1号機 | |
| 発電方式 | 石炭焚汽力発電 |
| 出力 | 16.7万 kW |
| 燃料 | 石炭 |
| 着工日 | 2003年1月 |
| 営業運転開始日 | 2005年4月1日 |
概要
編集太平洋セメントが電力卸供給事業(IPP事業)として2003年1月に着工を開始。2005年4月1日に電源開発と共同事業化協定を締結し、電源開発と四国電力、太平洋セメントの3社が共同出資して設立した土佐発電株式会社が経営する発電所となり、同日に運転を開始した[1][2]が、石炭価格高騰等により2025年3月末で事業を終了することが発表された[3]
発電設備
編集出典
編集- ^ 糸魚川及び土佐IPPの共同事業化について太平洋セメント
- ^ 土佐IPP事業についての営業譲受けおよび運転開始について電源開発
- ^ 土佐発電株式会社の事業終了について電源開発
関連項目
編集外部リンク
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