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土井町(どいちょう)は、愛知県岡崎市の町名。32の小字が設置されている。

土井町
岡崎市立六ツ美北部小学校
土井町の位置(愛知県内)
土井町
土井町
土井町の位置
北緯34度55分9.23秒 東経137度8分9.17秒 / 北緯34.9192306度 東経137.1358806度 / 34.9192306; 137.1358806
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 六ツ美地区
人口
2022年令和4年)7月1日現在)[1]
 • 合計 3,451人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-0204[2]
市外局番 0564(岡崎MA[3]
ナンバープレート 岡崎

地理

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岡崎市南西部に位置し、東は井内町野畑町下和田町、西は中之郷町、南は下青野町在家町、北は赤渋町牧御堂町に接する[5]

河川

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  • 安藤川

小字

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  • 荒井乙(あらいおつ)
  • 荒井甲(あらいこう)
  • 池田乙(いけだおつ)
  • 池田甲(いけだこう)
  • 池端(いけばた)
  • 蔵屋敷(くらやしき)
  • 駒之舞(こまのまい)
  • 三太畑(さんだばた)
  • 地堂(じどう)
  • 城屋敷(しろやしき)
  • 炭焼(すみやき)
  • 辻(つじ)
  • 生堂(なまどう)
  • 西落(にしおち)
  • 西社口(にししゃぐち)
  • 西善道(にしぜんみち)
  • 西原田(にしはらだ)
  • 西番城(にしばんじょう)
  • 西丸山(にしまるやま)
  • 花ノ木(はなのき)
  • 東河原(ひがしかわはら)
  • 東社口(ひがししゃぐち)
  • 東善道(ひがしぜんみち)
  • 東番城(ひがしばんじょう)
  • 東丸山(ひがしまるやま)
  • 藤ノ木乙(ふじのきおつ)
  • 藤ノ木甲(ふじのきこう)
  • 丸落(まるおち)
  • 神子田(みこでん)
  • 南赤部内(みなみあかべない)
  • 南道場田(みなみどうじょうだ)
  • 柳ケ坪(やながつぼ)

世帯数と人口

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2022年(令和4年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
土井町 1,502世帯 3,451人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校普通科
全域 岡崎市立六ツ美北部小学校 岡崎市立六ツ美北中学校 三河学区

歴史

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碧海郡土井村を前身とする。江戸期は上土井村と下土井村の2村として存在していた[7]

町名の由来

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土居・土垣・土堰などから転じたものとみられる[7]

沿革

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施設

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交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)”. 岡崎市(統計ポータルサイト) (2021年4月1日). 2021年4月30日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号検索 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年8月6日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1630.
  6. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2021年8月21日). 2022年8月6日閲覧。
  7. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 870.
  8. ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 650.
  9. ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 651.
  10. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。 

関連項目

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