四次元への招待(よじげんへのしょうたい、原題:Night Gallery)は、ロッド・サーリングのアイデアに基づいて製作されたテレビドラマシリーズ。

四次元への招待
ジャンル アンソロジー
原案 ロッド・サーリング
司会者 ロッド・サーリング
テーマ曲作者 ギル・メレ
作曲 ロバート・ベイン
ポール・グラス
ジョン・ルイス
ギル・メレ
オリヴァー・ネルソン
ロバート・プリンス
エディ・サウター
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 3
話数 46 (+ 1 pilot)(各話リスト)
各話の長さ 50分 (seasons 1 & 2)
25分 (season 3)
製作
製作総指揮 ポール・フリーマン
プロデューサー ジャック・ライアード
ウィリアム・ザックハイム
撮影体制 シングル・カメラ
製作 ユニバーサル・テレビジョン
配給 スタジオズUSAテレビジョン
放送
放送チャンネルNBC
音声形式モノラル
放送期間1969年11月8日(パイロット版) 1970年12月16日 (1970-12-16) - 1973年5月27日 (1973-5-27)
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アメリカ合衆国では1970年、日本では第1シーズン(全6話)が1973年11月から同年12月、翌1974年6月に放映された。テレビドラマ「ミステリー・ゾーン」と同じくロッド・サーリングが脚本とホストを務める(日本版吹替:大木民夫)。

パイロット版の「四次元への招待」は1969年に製作・放映されたもので、日本では「怪奇! 真夏の夜の夢」というタイトルで1972年7月29日、テレビ朝日土曜映画劇場」で放映。オムニバス全3話(1話「復讐の絵画(監督:ボリス・セイガル)」2話「アイズ(監督:スティーヴン・スピルバーグ)」3話「絵になった男(監督:バリー・シアー)」)中、「土曜映画劇場」は90分枠番組(賞味75分未満)だったので3話全部は入らなかったので、怪奇色がもっとも薄いスピルバーグ演出の第2話「アイズ」をカットした。

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