呉 学鎮(オ・ハクチン、朝鮮語: 오학진/吳學鎭1928年1月4日 - 2011年6月17日)は、大韓民国陸軍軍人政治家。第6・7・8・9代韓国国会議員。

本貫同福呉氏楠石(ナムソク、남석)[1]

経歴

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日本統治時代の平安南道平原郡出身。建国大学校法科、陸軍士官学校陸軍大学卒。師団参謀長を経て、5・16軍事クーデターで戦闘歩兵師団の中領級大隊長として参加した。陸軍准将予備役編入後は民主共和党初代政策研究室長として政界入りした。全国区および始興富川甕津一帯選出の国会議員4期のほか、民主共和党政策委員・党務委員・中央常任委員・京畿道13・14・16地区党委員長、国際技能競技大会韓国委員会会長、第8・9代国会商工委員会委員長を務めた[1][2]。国会議員引退後は保守団体「愛国市民の会」などに参加した[3]

2011年6月17日、持病により死去した。享年83[3]

脚注

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  1. ^ a b 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年9月8日閲覧。
  2. ^ 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月8日閲覧。
  3. ^ a b ‘4선’ 오학진 前 의원…보수진영 원로로 활동” (朝鮮語). 문화일보. 2024年9月8日閲覧。