向日葵の丘・1983年夏
『向日葵の丘 1983年夏』(ひまわりのおか 1983ねんなつ)は、2015年8月22日に公開された日本映画[1]。
向日葵の丘 1983年夏 | |
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監督 | 太田隆文 |
脚本 | 太田隆文 |
製作 | 太田隆文 |
製作総指揮 | 井上浩一 |
出演者 |
常盤貴子 田中美里 藤田朋子 芳根京子 藤井武美 百川晴香 並樹史朗 烏丸せつこ 別所哲也 津川雅彦 仲代奈緒 斉藤とも子 岡本ぷく 北原雅樹 小池亮介 高嶺正隆 まねだ聖子 岡本洋一 牧口元美 奈佐健臣 飯島大介 泊帝 栩野幸知 橋本わかな 瀧井うた |
音楽 | 遠藤浩二 |
制作会社 | 青空映画舎 |
製作会社 | IPSエンタテインメント |
配給 |
IPSエンタテインメント 配給協力:渋谷プロダクション |
公開 | 2015年8月22日 |
上映時間 | 140分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集監督・脚本は太田隆文。主演の多香子役は常盤貴子。主人公の高校時代の友達役を田中美里と藤田朋子が演じる。他の出演は別所哲也、津川雅彦など[2][3]。1983年(昭和58年)という回想シーンでの設定を再現するために、撮影は昭和の頃の風景を残すとされる静岡県島田市で行われた[4]。今ほど物が豊かでなかった時代を振り返ることで、親子の絆や友情の大切さを描くとともに、日本版『ニュー・シネマ・パラダイス』をうたっている[1][2]。
あらすじ
編集バブル景気前の1983年、主人公の多香子は、高校の女友達と3人で映画館に通い詰めながら、自分たちでも8ミリ映画を撮るなどして楽しんでいた。ところが、高校の卒業前になって不運な出来事があり、そのせいで3人は離れ離れになってしまう。それから30年後、多香子はかつての友達が余命を宣告されていることを知る。故郷での3人の再会を通して、多香子は30年前を回想する旅に出る[5][6]。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b “常盤貴子主演映画「向日葵の丘-」8・22公開”. スポーツ報知. (2015年4月23日) 2015年5月26日閲覧。
- ^ a b “常盤貴子主演『向日葵の丘-1983年夏』、劇中カット解禁”. オリコン. (2015年4月23日) 2015年5月26日閲覧。
- ^ a b “向日葵の丘 1983年夏 : 作品情報”. 映画.com. 2015年5月26日閲覧。
- ^ “常盤貴子、バブル直前1983年の静岡を舞台にした青春映画に主演”. 映画.com. (2015年4月18日) 2015年5月26日閲覧。
- ^ a b “常盤貴子主演映画で「渡鬼」藤田朋子が金髪に”. シネマトゥデイ (2015年4月23日). 2015年5月26日閲覧。
- ^ “常盤貴子主演「向日葵の丘」8月22日公開決定!”. 映画.com (2015年4月23日). 2015年5月26日閲覧。
- ^ a b “向日葵の丘1983年・夏 公式サイト”. 2015年5月26日閲覧。
外部リンク
編集- 公式サイト
- 向日葵の丘1983年・夏 (@himawarino_oka) - X(旧Twitter)