向井千秋記念子ども科学館
群馬県館林市にある市立科学館
向井千秋記念子ども科学館(むかいちあききねんこどもかがくかん)は、群馬県館林市にある館林市立の科学館。1991年に館林市子ども科学館として開館。館林市出身の向井千秋がスペースシャトルに搭乗し、日本初の女性宇宙飛行士として宇宙に飛び立ったことを記念して現在の名前になった。
向井千秋記念子ども科学館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 向井千秋記念子ども科学館[1] |
専門分野 | 科学に関する資料等の展示 |
事業主体 | 館林市 |
管理運営 | 館林市 |
開館 | 1991年 |
所在地 |
〒374-0018 群馬県館林市城町2番2号 |
位置 | 北緯36度14分38.8秒 東経139度32分41.3秒 / 北緯36.244111度 東経139.544806度座標: 北緯36度14分38.8秒 東経139度32分41.3秒 / 北緯36.244111度 東経139.544806度 |
外部リンク | 向井千秋記念子ども科学館 |
プロジェクト:GLAM |
施設
編集ドーム直径23m、投影恒星数2万5000個の大型プラネタリウムがあり、スペースシャトルや宇宙飛行士・向井千秋関連の展示も充実している。その他、科学の普及活動のため、実験室、工作室、資料コーナー、天体観測室、電子顕微鏡室などの施設がある。大西飛行場を所有していた大西勇一が製作した飛行機・スバルプレンの展示もある。
交通アクセス
編集周辺情報
編集脚注
編集- ^ 向井千秋記念子ども科学館条例
- ^ “プラネタリウムデータブック2015”. 日本プラネタリウム協議会. 2020年11月3日閲覧。
- ^ “トピックス”. コニカミノルタ. 2020年11月3日閲覧。
外部リンク
編集- 向井千秋記念子ども科学館
- 向井千秋記念子ども科学館 - インターネットミュージアム