名古屋 (小惑星)
小惑星
名古屋[1](なごや、5909 Nagoya)は小惑星帯の小惑星である。可児観測所(岐阜県可児市)で水野義兼と古田俊正によって発見された。
名古屋 5909 Nagoya | |
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仮符号・別名 | 1989 UT |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1989年10月23日 |
発見者 | 水野義兼 古田俊正 |
軌道要素と性質 元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.243 AU |
近日点距離 (q) | 1.807 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.679 AU |
離心率 (e) | 0.194 |
公転周期 (P) | 3.36 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.15 度 |
近日点引数 (ω) | 2.65 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 33.04 度 |
平均近点角 (M) | 303.92 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.8 |
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水野の出身地である名古屋市に因んで命名された。
関連項目
編集脚注
編集- ^ “愛知県に関連した小惑星”. 理科・CSTの広場 高等学校 地学. 愛知県総合教育センター. 2020年1月28日閲覧。