吉田千亜

日本のノンフィクション作家

吉田 千亜(よしだ ちあ、1977年 - )は、日本のフリーライターノンフィクション作家

人物・来歴

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立教大学文学部卒業[1]。 出版社勤務を経て、フリーライターとなる。福島第一原発事故後、原発事故被害者・避難者の取材を続けている[2]。2020年『孤塁:双葉郡消防士たちの3・11』で講談社ノンフィクション賞受賞、第8回日隅一雄・情報流通促進賞大賞受賞[3]、第63回日本ジャーナリスト会議JCJ賞受賞[4]

著書

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単著

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共著

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脚注

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  1. ^ ひと:吉田千亜さん=講談社・本田靖春ノンフィクション賞を受賞”. 毎日新聞. 2022年5月18日閲覧。
  2. ^ 『孤塁:双葉郡消防士たちの3・11』
  3. ^ "情報流通促進賞."日隅一雄・情報流通促進基金公式サイト. 2024年8月14日閲覧。
  4. ^ "JCJ賞 贈賞歴."日本ジャーナリスト会議公式サイト. 2024年8月14日閲覧。

外部リンク

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