吉澤智子
日本の脚本家
吉澤 智子(よしざわ ともこ)は、日本の脚本家。神奈川県相模原市出身。sacca株式会社[1]所属。
吉澤 智子 (よしざわ ともこ) | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本・神奈川県 |
主な作品 | |
テレビドラマ |
『黒の女教師』 『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』 『ダメな私に恋してください』 『あなたのことはそれほど』 『きみが心に棲みついた』 『初めて恋をした日に読む話』 |
映画 | 『あやしい彼女』 |
受賞 | |
東京ドラマアウォード2014ローカルドラマ賞 『ダルマさんが笑った。』 |
略歴
編集明治学院大学社会学部を卒業。その後ケーブルテレビでアナウンサー兼記者を務めたのち、CM制作会社や新聞社を経て2008年に脚本家としてデビューした。
脚本作品
編集テレビドラマ
編集- コスプレ幽霊 紅蓮女(2008年、テレビ東京) - 第2・3・6・10話脚本
- 愛讐のロメラ (2008年、フジテレビ) - 全63話中34話分執筆
- Xmasの奇蹟 (2009年、フジテレビ) - メインライター、全41話中35話分執筆
- サスペンススペシャル「懸賞金」 (2010年、テレビ東京) - 企画・脚本
- 下流の宴 (2011年、NHK) - 第6話脚本、第4話~8話脚本協力
- ここが噂のエル・パラシオ (2011年、テレビ東京) - 企画・第3・9話脚本
- こんなのアイドルじゃナイン!? (2012年、日本テレビ)
- 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 (2012年、TBS) - 脚本協力
- 黒の女教師 (2012年、TBS) - 第1・2・5・10話脚本
- ゆりちかへ ママからの伝言 (2013年、メ~テレ・テレビ朝日)
- NHK大河ドラマ「八重の桜」 (2013年、NHK) - 脚本、脚本協力
- Dr.DMAT (2014年、TBS)
- ダルマさんが笑った。 (2014年、NHK)
- 金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画 ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 (2014年、日本テレビ)
- ダメな私に恋してください (2016年、TBS)
- あなたのことはそれほど (2017年、TBS)
- きみが心に棲みついた (2018年、TBS)
- 初めて恋をした日に読む話 (2019年、TBS)
- 病室で念仏を唱えないでください(2020年、TBS)
- ファーストラヴ(2020年、NHK BSプレミアム)
- ドリームチーム(2021年、NHK総合)
- 剣樹抄〜光圀公と俺〜(2021年11月5日 - 12月24日、NHK BSプレミアム)
- 持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜(2022年、TBS)[2]
- 幸運なひと(2023年3月6日、NHK BS4K・NHK BSプレミアム)
- くるり〜誰が私と恋をした?〜(2024年、TBS)
ケータイドラマ
編集- 携帯電話au Lismoドラマ「言霊の女たち。」 (2010年) - 脚本
- BeeTV 連ドラ「エセ肉食女の恋愛事情」 (2011年) - 企画・第8~10話脚本
- 携帯電話au Lismo連ドラ「続・言霊の女たち。」 (2011年) - 脚本協力
- 携帯電話au Lismo連ドラ「くるみ洋品店」 (2011年) - 企画・脚本
映画
編集脚注
編集- ^ sacca株式会社
- ^ “上野樹里&松重豊、父娘の“ダブル婚活”描く TBS火ドラ『持続可能な恋ですか?』4月スタート”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年2月16日) 2022年2月16日閲覧。