吉津 (名古屋市)
中川区の町・字
吉津(よしづ)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は吉津一丁目から吉津五丁目。住居表示未実施[WEB 4]。
吉津 | |
---|---|
北緯35度9分12.96秒 東経136度49分11.06秒 / 北緯35.1536000度 東経136.8197389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
支所 | 富田支所 |
町名制定[1] | 1983年(昭和58年)11月13日 |
人口 (2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 1] | |
• 合計 | 5,848人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0981[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集名古屋市中川区の北西部に位置し、新川を挟んで東は長須賀・万場、西は島井町・服部、南は西伏屋、南西は東春田、北は海部郡大治町大字砂子に接する。
歴史
編集沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
吉津一丁目 | 314世帯 | 798人 |
吉津二丁目 | 511世帯 | 1,166人 |
吉津三丁目 | 932世帯 | 2,069人 |
吉津四丁目 | 502世帯 | 1,066人 |
吉津五丁目 | 375世帯 | 749人 |
計 | 2,634世帯 | 5,848人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 5,867人 | [WEB 5] | |
2000年(平成12年) | 5,703人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 5,895人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 5,930人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 5,902人 | [WEB 9] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
吉津一丁目 | 名古屋市立万場小学校 | 名古屋市立はとり中学校 | 尾張学区 |
吉津二丁目 | 名古屋市立万場小学校 名古屋市立千音寺小学校 | ||
吉津三丁目 | |||
吉津四丁目 | 名古屋市立千音寺小学校 | ||
吉津五丁目 |
交通
編集- 名古屋高速5号万場線
- 千音寺出入口(出口)
施設
編集吉津一丁目
編集- 名古屋万場郵便局
- 一色公園
- 1977年(昭和52年)11月20日供用開始[WEB 12]。
吉津二丁目
編集- 長堀公園
- 1977年(昭和52年)11月20日供用開始[WEB 12]。
- 吉津公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 12]。
吉津三丁目
編集- 川西公園
- 1977年(昭和52年)11月20日供用開始[WEB 12]。
- 古苗代公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 12]。
- 名古屋市営松下北荘
- 正明寺
吉津四丁目
編集- 富田北プール
- 日吉神社
- 富田工場
- 1962年(昭和37年)2月に富田焼却所として完成した清掃工場[2]。
- 藤西公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 12]。
- 松下公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 12]。
吉津五丁目
編集- 若宮公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 12]。
-
冨田工場
-
千音寺出口
-
富田北プール
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
編集- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 831.
- ^ なごやの清掃事業編集委員会 1982, p. 204.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、吉津 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。