吉松欣史
吉松 欣史（よしまつ よしふみ、1967年6月1日 - ）は、日本のフリーアナウンサー。元NHKエグゼクティブアナウンサー。苗字の「吉」は正確には「𠮷」（上の「士」が「土」）。
よしまつ よしふみ 吉松 欣史 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 愛称 | よしさん、よっしー[1] |
| 出身地 |
 日本 本文参照 |
| 生年月日 | 1967年6月1日（57歳） |
| 最終学歴 | 東京経済大学経済学部卒業 |
| 職歴 | 京都→鳥取→広島→仙台→松山→G-Media出向→広島→北九州→ラジオセンター→フリー |
| 活動期間 | 1991年 - |
| ジャンル | スポーツ |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 | 本文参照 |
| 出演経歴 | 本文参照 |
人物
編集愛知県豊明市生まれ、神奈川県横須賀市育ち[2]。神奈川県立横須賀高等学校を経て、東京経済大学経済学部を卒業後、1991年に入局[3]。
入局以来地域報道のほか、高校野球や、サッカーを中心としたスポーツ実況を主に担当していた。
現在の担当番組
編集- BS松竹東急フットボールシアター - 実況
過去の担当番組
編集- 京都放送局時代
- 京都府のニュース・中継・リポート
- OKジョッキー
- 鳥取放送局時代
- 鳥取県のニュース・中継・リポート
- イブニングネットワークとっとり
- とっとり情報スタジオ610
- 広島放送局時代
- 広島県・中国地方のニュース・中継・リポート
- お好みワイドひろしま（スポーツコーナー）
- 仙台放送局時代
- 松山放送局時代
- G-Media出向時代
- 2010 FIFAワールドカップ - 総合テレビのスタジオキャスター（深夜帯）とラジオ第1放送（スピンオフ放送）の実況を担当。
- AFCアジアカップ2011 - 現地実況・リポートを担当。
- ロンドンオリンピック - BS1のスタジオキャスター（午前～昼の時間帯）とサッカーの実況（ただし、ジャパンコンソーシアムとしての派遣を受けていないため東京のスタジオで国際映像を見ながら実況するスピンオフ放送）を担当。
- NHKプロ野球
- 選抜高等学校野球
- 東日本大震災関連報道（最初は安否情報を担当。その後、ローカルニュースの支援要員としてかつて勤務していた仙台局へ派遣）
- 広島放送局時代（2度目）
- 広島県・中国地方のニュース
- お好みワイドひろしま（お好みスポーツ・小松宏司のキャスター代行）
- ひるまえ直送便（内藤雄介と隔週で担当）
- 2015年9月の平成27年9月関東・東北豪雨では、水戸放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- 北九州放送局時代
- ニュースブリッジ北九州（キャスター・2017年4月3日 - 2019年3月）[5]
- ニュース845北九州（不定期）
- きたきゅうたいむ（編集責任・2017年4月 - 2018年3月）
- ヨッシーの角打ち放浪記
- 各種スポーツ中継
- アナウンス統括
- ラジオセンター時代
脚注
編集- ^ 吉松欣史のごきげんむだラジオ
- ^ NHK北九州放送局アナウンサーホームページ
- ^ 『NHKウィークリーステラ』2017年11月24日号
- ^ @yoshiyoshimatsu (2023年3月31日). "私事ですが、本日32年間勤めたNHKを退局致しました。". X（旧Twitter）より2023年10月21日閲覧。
- ^ 2017年度は、猪原智紀と隔週で担当していた。
- ^ 三宅民夫、阿部渉の長期休暇等の不在時に代理でメインキャスターを担当したりしたが、2022年10月27日に阿部がプライベートでの不祥事発覚で27日と28日の番組を欠席、急遽その代わりとして2日間キャスターを担当し、その後31日に阿部は番組を降板した。阿部の後任は野村、野村の正式就任までの代打は田中、田中が2部の代打をしている間の1部メインキャスターの代打を吉松が担当した。詳細はマイあさ!を参照すること。
外部リンク
編集- アナウンスルーム・吉松欣史 - ウェイバックマシン（2019年3月30日アーカイブ分）
- 吉松欣史のごきげんむだラジオ
- 吉松欣史 (@yoshimatsu_lion) - X（旧Twitter）
- 吉松欣史 (@yoshifumiyoshimatsu) - Instagram
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