古泉弘
来歴
編集東京都教育庁文化課学芸員を経て「江戸遺跡研究会」世話人代表[3]。
2007年5月よりNPO法人「としま遺跡調査会」代表[4]。國学院大学兼任講師を歴任[5][6] [7]。
著書に『地下からあらわれた江戸』『江戸の穴』『考古学ライブラリー』『江戸を掘る - 近世都市考古学への招待』など[8][9] [10]。
著書
編集- 『地下からあらわれた江戸』教育出版 2002.6
- 『江戸の穴』柏書房 1990.11
- 『考古学ライブラリー』ニュー・サイエンス社 1987.4
- 『江戸を掘る―近世都市考古学への招待』柏書房 1983.9
共編著
編集- 『事典 江戸の暮らしの考古学』編著 吉川弘文館 2013.12
- 『県史 東京都の歴史(第2版)』共著(竹内誠,池上裕子,加藤貴,藤野敦)山川出版社 2010.11
- 『災害と江戸時代』江戸遺跡研究会編 吉川弘文館 2009.1
- 『歴史考古学を知る字典』共著(熊野正也,川上元,谷口榮)東京堂出版 2006.12
- 『墓と埋葬と江戸時代』共著(寺島孝一,小井川和夫,嶋谷和彦,平本嘉助,惟村忠志,桜井準也,森原明廣,西木浩一,谷川章雄,長佐古真也)吉川弘文館 2004.8
- 『県史 東京都の歴史』共著(竹内誠,池上裕子,加藤貴,藤野敦)山川出版社 1997.1
- 『八百八町の考古学 - シンポジウム 江戸を掘る』共著(大塚初重,坂詰秀一,鈴木公雄,寺島孝一,豊田有恒)山川出版社 1994.8
監修
編集近著は、国立国会図書館サーチを参照
江戸遺跡研究会編著は、こちらを参照
出典・脚注
編集- ^ 吉川弘文館. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 高知城歴史博物館. “江戸時代の遺跡についての講演会「近世日本と江戸の考古学」2017年11月18日”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 紀伊國屋書店. “著者等紹介”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 内閣府. “NPO法人ポータルサイト”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 国学院大学. “国学院大学の考古学”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 日本考古学協会. “日本考古学協会第80回(2014年度)総会”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ “[http://www.kankinken1989.sakura.ne.jp/taikai2018.html 「近世考古学の提唱」50周年 記念研究大会のご案内 2019年2月]”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 紀伊國屋書店. “著書”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 雄山閣. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。
- ^ 山川出版社. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。