厳島港
厳島港(いつくしまこう)は、広島県廿日市市宮島町(厳島)および同市宮島口一丁目にある港湾。港湾管理者は広島県[1]。地方港湾。
厳島港 | |
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所在地 | |
国 | 日本 |
所在地 | 広島県廿日市市 |
詳細 | |
管理者 | 広島県 |
2011年(平成23年)3月10日に厳島の対岸である宮島口桟橋付近も厳島港の港湾区域に追加指定された[2]。2018年(平成30年)の「港湾統計年報」によれば、船舶乗降人員は約8,622,866人で、日本の港湾としては最多である[3][4]。
航路
編集宮島航路
編集広島・元宇品 - 宮島航路
編集- 瀬戸内シーライン
- 宮島港3号桟橋 - グランドプリンスホテル広島前 - 広島港 高速船
世界遺産航路
編集宮島行大鳥居遊覧航路
編集施設
編集- 厳島
- 宮島口
脚注
編集- ^ 国土交通省港湾局 (2012年4月1日). “港湾管理者一覧表(平成24年4月1日現在)” (PDF). 国土交通省. p. 73. 2012年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月1日閲覧。
- ^ 広島県港湾企画整備課 (2011年3月8日). “宮島口の港湾区域指定について” (PDF). 広島県. 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ “港湾統計年報の概要”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 総務省統計局 (2018年). 2021年1月1日閲覧。 - リンク先のPDFファイル(自動ダウンロードされる)10ページ目を参照。
- ^ 広島県土木建築局 (2020年). “土木建築行政の概要 令和2年度” (PDF). 広島県. p. 13. 2021年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月1日閲覧。
- ^ “宮島行大鳥居遊覧航路”. アクアネット広島. 2022年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月2日閲覧。