原拓志
日本の経営学者
原 拓志 (はら たくじ、1962年 - )は、日本の経営学者。神戸大学名誉教授、関西大学商学部教授、日本学術会議会員。元企業家研究フォーラム副会長。
人物・経歴
編集1985年神戸大学経営学部卒業、東洋紡績入社[1]。1993年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了[1]、修士(経営学)[2]。同年神戸大学経営学部助手[1]。1996年神戸大学経営学部助教授[3]。ドナルド・アンガス・マッケンジーに師事し[4]、2001年エディンバラ大学大学院社会科学研究科博士課程修了、Ph.D. [2]。2004年神戸大学大学院経営学研究科教授[1]。2015年企業家研究フォーラム副会長、組織学会評議員[2]。2020年神戸大学名誉教授[5]、関西大学商学部商学科マネジメント専修教授、日本学術会議会員[2]、日本学術会議経営学委員会幹事[6]。2022年日本経営学会常任理事[2]。専門は工業経営、技術管理[3][2]。
著書
編集脚注
編集- ^ a b c d 原拓志HMV&BOOKS online
- ^ a b c d e f 原 拓志ハラ タクジ関西大学
- ^ a b 原 拓志はら たくじ 名誉教授 Ph.D.(エディンバラ大学)神戸大学
- ^ 公開ワークショップ「研究競争の在り方を問う」の趣旨年報 科学・技術・社会/24 巻 (2015)
- ^ 教員名誉教授・特別功労者神戸大学
- ^ 25期 経営学委員会 (