単極子(たんきょくし、英: monopole)は、スカラー場の勾配が0でない発散を持つ、すなわちわき出し、吸い込みを伴う点である。
電場においては荷電粒子、磁場においては磁気単極子が相当する。
また、音響学においても用いられる[1]。
場に単極子が1個だけ存在するとき、その場は球対称となる。
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