南蛮文化館(なんばん ぶんかかん)は、大阪府大阪市北区中津六丁目にある、近世初期の南蛮美術キリシタン遺品など約250点を収蔵する私設美術館

南蛮文化館
地図
施設情報
専門分野 美術品(南欧ラテン系)
事業主体 有限会社 北村
開館 1968年(昭和43年)5月1日
所在地 531-0071
大阪市北区中津六丁目2-18
位置 北緯34度42分33.9秒 東経135度29分30.3秒 / 北緯34.709417度 東経135.491750度 / 34.709417; 135.491750
外部リンク http://www.namban.jp/namban/
プロジェクト:GLAM
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概要

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中津の地主北村源助の息子の北村芳郎1960年頃から、日本とヨーロッパの交流の影響を受けた南蛮美術品の収集を始め、1968年に開館した。「南蛮堂コレクション」で知られる池長孟を手本とした。

気温や湿気による収蔵品の劣化を避けるため、気候が安定した5月と11月の2か月間のみ公開している。

指定文化財

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利用情報

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  • 開館期間:5月1日 - 31日、11月1日 - 30日
  • 開館時間:午前10時 - 午後4時
  • 休館日:期間中の月曜日
  • 入館料
    • 一般:大人800円、大学生・高校生600円、中学生500円
    • 団体(20名以上):大人700円、大学生・高校生500円、中学生400円
    • ※小学生以下は無料(引率者の同伴が必要)

交通

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参考資料

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外部リンク

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