南華山
南華山(なんかさん)は、台湾中央山脈の中段に位置し、南投県仁愛郷と花蓮県秀林郷の境にある標高3,184mの山である[1]。別称は能高北峰。
南華山 | |
---|---|
標高 | 3,184 m |
所在地 |
台湾 南投県仁愛郷 花蓮県秀林郷 |
位置 | 北緯24度2分21.48秒 東経121度17分9.6秒 / 北緯24.0393000度 東経121.286000度座標: 北緯24度2分21.48秒 東経121度17分9.6秒 / 北緯24.0393000度 東経121.286000度 |
プロジェクト 山 |
概要
編集南華山は能高山と奇萊南峰のほぼ中間の中央山脈に位置し、台湾百岳の中で74位だった。頂上部には、二等三角点が設置されている。山の南側に記念碑が置かれていて、「光被八表」・「利溥民生」と刻まれていた。
脚注
編集- ^ 楊建夫『台灣的山脈』遠足文化、2001年。ISBN 9573049368。